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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
内分泌学的検査/視床下部・下垂体関連検査

成長ホルモン(GH)

[0001-8]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
M 0.17 以下F 0.28〜1.64(ng/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 125点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(09)
  レセプト名: 成長ホルモン(GH)精密測定

  臨床意義
 
成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される191個のアミノ酸から成る分子量21,500の単鎖ポリペプチドホルモンである。その分泌は視床下部からのGH分泌促進因子(GRF)とGH分泌抑制因子(GIF,ソマトスタチン)による二重支配を受けている。半減期は20分と言われている。血中GHの測定は,下垂体のGH分泌能を評価する目的で行われる。下垂体性小人症,末端肥大症の診断,治療効果の判定に不可欠である。また,各種の視床下部・下垂体疾患では,GHの分泌はゴナドトロピンと並んで早期に分泌が障害されるので,視床下部・下垂体機能の指標の一つとなる。下垂体性小人症を含む低下症では低値となるが,健常者との区別をするためGH分泌刺激試験がある。生理的変動について,分泌は波動的なパルス状であり,睡眠,ストレス,運動により促進され,高血糖,高脂血症により抑制される。又,採血時の心的ストレスなども分泌促進の原因となりうるので小児では特に注意が必要。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
下垂体機能低下症、下垂体性小人症、甲状腺機能低下、肥満症
上昇する疾患
異所性GH生産腫瘍、下垂体性巨人症、神経性食指不振症等の極度の低栄養、末端肥大症、慢性腎不全
参考文献
     石渡 尚子 他:ホルモンと臨床 38−6−601〜606 1990
     井上 和子 他:日本臨床 53−増−267〜270 1995
  関連項目
  IGF-T(ソマトメジンC)インスリン

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される191個のアミノ酸から成る分子量21,500の単鎖ポリペプチドホルモンである。その分泌は視床下部からのGH分泌促進因子(GRF)とGH分泌抑制因子(GIF,ソマトスタチン)による二重支配を受けている。半減期は20分と言われている。血中GHの測定は,下垂体のGH分泌能を評価する目的で行われる。下垂体性小人症,末端肥大症の診断,治療効果の判定に不可欠である。また,各種の視床下部・下垂体疾患では,GHの分泌はゴナドトロピンと並んで早期に分泌が障害されるので,視床下部・下垂体機能の指標の一つとなる。下垂体性小人症を含む低下症では低値となるが,健常者との区別をするためGH分泌刺激試験がある。生理的変動について,分泌は波動的なパルス状であり,睡眠,ストレス,運動により促進され,高血糖,高脂血症により抑制される。又,採血時の心的ストレスなども分泌促進の原因となりうるので小児では特に注意が必要。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
下垂体機能低下症、下垂体性小人症、甲状腺機能低下、肥満症
上昇する疾患
異所性GH生産腫瘍、下垂体性巨人症、神経性食指不振症等の極度の低栄養、末端肥大症、慢性腎不全
参考文献
     石渡 尚子 他:ホルモンと臨床 38−6−601〜606 1990
     井上 和子 他:日本臨床 53−増−267〜270 1995
  関連項目
    IGF-T(ソマトメジンC)インスリン

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
M 0.17 以下F 0.28〜1.64(ng/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 125点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(09)
  レセプト名: 成長ホルモン(GH)精密測定

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008