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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
内分泌学的検査/甲状腺関連検査

血清総サイロキシン(T4)

[0017-7]
検体・容器
  血清 0.2mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: ECLIA
  基準値:
6.10〜12.4(μg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 120点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(08)
  レセプト名: サイロキシン(T4)精密測定

  臨床意義
 
甲状腺ホルモンは血中では大部分が蛋白質と結合した結合型で存在し,ごく少量が遊離型として存在する.この遊離型のみが末梢組織に入り、ホルモン作用を発揮する。従って,甲状腺機能検査として,T4 量を測定する場合,遊離T4 量を測定するのが最も望ましいが結合型と遊離型は動的平衡状態にあるので,結合型ホルモンを測定することによっても血中の甲状腺ホルモン濃度を評価できる.
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
T3 補充療法、TBG減少症、クレチン症、シーハン症候群、ヨード欠乏、下垂体腫瘍、甲状腺機能低下症、重症消耗性疾患、慢性甲状腺炎
上昇する疾患
Hashitoxicosis、TBG増加症、TSH産生腫瘍、やせ薬服用時、バセドウ病、プランマー病、ホルモン不応症、亜急性甲状腺炎(初期)、経口避妊薬服用時、甲状腺機能亢進症、繊毛性疾患の一部
参考文献
     楚南 盛正 他:医学と薬学 46−5−759〜771 2001
     横山 直方 他:日本臨床 53−増−372〜375 1995

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
甲状腺ホルモンは血中では大部分が蛋白質と結合した結合型で存在し,ごく少量が遊離型として存在する.この遊離型のみが末梢組織に入り、ホルモン作用を発揮する。従って,甲状腺機能検査として,T4 量を測定する場合,遊離T4 量を測定するのが最も望ましいが結合型と遊離型は動的平衡状態にあるので,結合型ホルモンを測定することによっても血中の甲状腺ホルモン濃度を評価できる.
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
T3 補充療法、TBG減少症、クレチン症、シーハン症候群、ヨード欠乏、下垂体腫瘍、甲状腺機能低下症、重症消耗性疾患、慢性甲状腺炎
上昇する疾患
Hashitoxicosis、TBG増加症、TSH産生腫瘍、やせ薬服用時、バセドウ病、プランマー病、ホルモン不応症、亜急性甲状腺炎(初期)、経口避妊薬服用時、甲状腺機能亢進症、繊毛性疾患の一部
参考文献
     楚南 盛正 他:医学と薬学 46−5−759〜771 2001
     横山 直方 他:日本臨床 53−増−372〜375 1995

  検査方法: ECLIA
  基準値:
6.10〜12.4(μg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 120点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(08)
  レセプト名: サイロキシン(T4)精密測定

検体・容器 
血清 0.2mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008