あなたのブラウザはJavaScriptをサポートしていないか、JavaScriptの設定が有効になっていません。

このページはJavaScriptを使用しているため、NN4かIE4以上のブラウザで、JavaScriptの設定を有効にしてご覧ください。

検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/ビタミン

ビタミンB12

[0026-5]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
備考
 血清材料以外でのご依頼は避けてください。(特に,EDTA血漿はデータ上昇傾向がみられます。)



  検査方法: CLEIA
  基準値:
180〜914(pg/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 160点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(26)
  レセプト名: ビタミンB12定量精密測定

  臨床意義
 
ビタミンB12は造血ビタミンの一つであり,欠乏すると貧血,特に巨赤芽球貧血を起こす。その欠乏の原因として,ビタミンB12の摂取不足,吸収障害,および需要増大が考えられ,その結果生じたビタミンB12の代謝異常を示す診断に用いられる。
ビタミンB12の吸収は,だ液中のR-タンパク(R-binder)がビタミンB12と結合し腸管内でR-タンパクが消化されて吸収されるが,胃粘膜から分泌される内因子と結合した後に,小腸の受容体と結合し吸収される。その後ビタミンB12は門脈を経てトランスコバラミンと結合して体内の臓器に移送される。そのため胃全摘の人は内因子が無くビタミンB12欠乏症になる。また高値となる骨髄性増殖性疾患や癌細胞の原因として,トランスコバラミンの類似蛋白産生の異常亢進(白血病細胞や癌細胞からの放出)が考えられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
悪性貧血、胃切除後貧血、萎縮性胃炎、回腸切除、内因子分子機能不全、妊娠、肺結核、慢性アルコール中毒、慢性膵炎
上昇する疾患
急性肝炎、原発性・転移性肝癌、甲状腺癌、骨髄線維症、骨髄増殖性症候群、真性多血症、赤白血症、乳癌、肺癌、慢性骨髄性白血病、膵癌
参考文献
     中森 誠 他:医療と検査機器・試薬 27-3-215〜221 2004
     安田 和人 他:ビタミン 64−10−567〜577 1990
  関連項目
  葉酸抗胃壁細胞抗体

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
ビタミンB12は造血ビタミンの一つであり,欠乏すると貧血,特に巨赤芽球貧血を起こす。その欠乏の原因として,ビタミンB12の摂取不足,吸収障害,および需要増大が考えられ,その結果生じたビタミンB12の代謝異常を示す診断に用いられる。
ビタミンB12の吸収は,だ液中のR-タンパク(R-binder)がビタミンB12と結合し腸管内でR-タンパクが消化されて吸収されるが,胃粘膜から分泌される内因子と結合した後に,小腸の受容体と結合し吸収される。その後ビタミンB12は門脈を経てトランスコバラミンと結合して体内の臓器に移送される。そのため胃全摘の人は内因子が無くビタミンB12欠乏症になる。また高値となる骨髄性増殖性疾患や癌細胞の原因として,トランスコバラミンの類似蛋白産生の異常亢進(白血病細胞や癌細胞からの放出)が考えられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
悪性貧血、胃切除後貧血、萎縮性胃炎、回腸切除、内因子分子機能不全、妊娠、肺結核、慢性アルコール中毒、慢性膵炎
上昇する疾患
急性肝炎、原発性・転移性肝癌、甲状腺癌、骨髄線維症、骨髄増殖性症候群、真性多血症、赤白血症、乳癌、肺癌、慢性骨髄性白血病、膵癌
参考文献
     中森 誠 他:医療と検査機器・試薬 27-3-215〜221 2004
     安田 和人 他:ビタミン 64−10−567〜577 1990
  関連項目
    葉酸抗胃壁細胞抗体

  検査方法: CLEIA
  基準値:
180〜914(pg/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 160点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(26)
  レセプト名: ビタミンB12定量精密測定

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
備考
 血清材料以外でのご依頼は避けてください。(特に,EDTA血漿はデータ上昇傾向がみられます。)



(c)SRL,Inc.,2008