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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/生体微量金属

総鉄結合能 (TIBC)〔RI〕

[0028-0]
検体・容器
  血清 0.5mL 酸洗浄済みのポリスピッツ 凍結

  検査方法: CPBA
  基準値:
M 238〜367F 246〜396(μg/dL)
  所要日数: 3〜5
  実施料: 85点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(18)
  レセプト名: 総鉄結合能(TIBC)

  臨床意義
 
トランスフェリンは一定量の鉄を結合するので,TIBCの測定によって血清鉄結合蛋白であるトランスフェリンの増減をスクリーニングでき,またUIBCの測定と組合せてSI(Surum Iron)の算出をすることが可能である.血液,消化器疾患,感染症,腫瘍等の疾患ではSI,UIBC,TIBCは変化するため,これらの測定は種々の貧血やヘモジデローシスの診断,更に肝障害,感染症,腫瘍等の補助的診断に用いられている.
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
真性多血症、鉄欠乏性貧血、慢性出血性貧血
低値疾患
ネフローゼ症候群、悪性腫瘍、感染性貧血、肝疾患時のトランスフェリン生合性低下
参考文献
     中島 公雄 他:現代の診療 21-11-1803〜1811 1979
     櫻田 恵右 他:日本臨床 53-S上-812〜814 1995
  関連項目
  不飽和鉄結合能(UIBC)〔RI〕フェリチントランスフェリン鉄(Fe)

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
トランスフェリンは一定量の鉄を結合するので,TIBCの測定によって血清鉄結合蛋白であるトランスフェリンの増減をスクリーニングでき,またUIBCの測定と組合せてSI(Surum Iron)の算出をすることが可能である.血液,消化器疾患,感染症,腫瘍等の疾患ではSI,UIBC,TIBCは変化するため,これらの測定は種々の貧血やヘモジデローシスの診断,更に肝障害,感染症,腫瘍等の補助的診断に用いられている.
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
真性多血症、鉄欠乏性貧血、慢性出血性貧血
低値疾患
ネフローゼ症候群、悪性腫瘍、感染性貧血、肝疾患時のトランスフェリン生合性低下
参考文献
     中島 公雄 他:現代の診療 21-11-1803〜1811 1979
     櫻田 恵右 他:日本臨床 53-S上-812〜814 1995
  関連項目
    不飽和鉄結合能(UIBC)〔RI〕フェリチントランスフェリン鉄(Fe)

  検査方法: CPBA
  基準値:
M 238〜367F 246〜396(μg/dL)
  所要日数: 3〜5
  実施料: 85点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(18)
  レセプト名: 総鉄結合能(TIBC)

検体・容器 
血清 0.5mL 酸洗浄済みのポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008