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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/酵素関連物質

アンギオテンシンⅠ転換酵素(ACE)

[0037-8]
検体・容器
  血清    0.7mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
 EDTA血漿は測定不能となります。



  検査方法: 笠原法
  基準値:
8.3~21.4(U/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 160点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(31)
  レセプト名: アンギオテンシンⅠ転換酵素(ACE)

  臨床意義
 
ACEは生理的には,肺の血管内皮細胞によって産生・放出される血圧調節に関与している酵素である。アンギオテンシンⅠをアンギオテンシンⅡに変換するとともに,ブラジキニンを不活性化する。しかし,ACE値と血圧との間に関連性はない。血中ACE活性の病態生理学的意義については不明な点が多いが,種々の呼吸器疾患,肝,腎,甲状腺疾患,糖尿病などで変動することが知られる。ACE活性の測定は,主にサルコイドーシスの補助診断や治療効果の判定に用いられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
腎不全、ベリリウム症、サルコイドーシス、Osteoarthritis、Lymphangioleiomyomatosis、Lennetリンパ腫、癩病、甲状腺機能亢進症、糖尿病、非定型抗酸菌症、慢性肝炎(活動型)、珪肺症、Gaucher病
減少する疾患
肺結核、慢性白血病、肺癌、多発性骨髄腫、のう胞性線維症、Crohn病、慢性閉塞性肺疾患
参考文献
     Kasahara Y et al:Clinical Chemistry 27-11-1922~1925 1981
     三上 理一郎 他:日本医事新報 2903-23~30 1979
  関連項目
  アルドステロンアルドステロンアンギオテンシンⅠアンギオテンシンⅡレニン定量

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
ACEは生理的には,肺の血管内皮細胞によって産生・放出される血圧調節に関与している酵素である。アンギオテンシンⅠをアンギオテンシンⅡに変換するとともに,ブラジキニンを不活性化する。しかし,ACE値と血圧との間に関連性はない。血中ACE活性の病態生理学的意義については不明な点が多いが,種々の呼吸器疾患,肝,腎,甲状腺疾患,糖尿病などで変動することが知られる。ACE活性の測定は,主にサルコイドーシスの補助診断や治療効果の判定に用いられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
腎不全、ベリリウム症、サルコイドーシス、Osteoarthritis、Lymphangioleiomyomatosis、Lennetリンパ腫、癩病、甲状腺機能亢進症、糖尿病、非定型抗酸菌症、慢性肝炎(活動型)、珪肺症、Gaucher病
減少する疾患
肺結核、慢性白血病、肺癌、多発性骨髄腫、のう胞性線維症、Crohn病、慢性閉塞性肺疾患
参考文献
     Kasahara Y et al:Clinical Chemistry 27-11-1922~1925 1981
     三上 理一郎 他:日本医事新報 2903-23~30 1979
  関連項目
    アルドステロンアルドステロンアンギオテンシンⅠアンギオテンシンⅡレニン定量

  検査方法: 笠原法
  基準値:
8.3~21.4(U/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 160点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(31)
  レセプト名: アンギオテンシンⅠ転換酵素(ACE)

検体・容器 
血清    0.7mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
 EDTA血漿は測定不能となります。



(c)SRL.Inc,2012.