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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/酵素関連物質

トリプシン

[0117-1]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: RIA2抗体法
  基準値:
110〜460(ng/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 200点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(29)
  レセプト名: トリプシン

  臨床意義
 
膵臓には,カチオニックトリプシンと,アニオニックトリプシンおよびごく少量のメゾトリプシンが含まれている。血中トリプシンの主たるものはトリプシノーゲン(Tgn)であり,活性化されたトリプシンは,α2-マクログロブリン(α2-M)とトリプシン(T)の複合体(α2M-T)およびα1-アンチトリプシン(α1-A)との複合体(α1A-T)を形成し,トリプシン単独では血中には存在しない。又,血中にはほかに活性阻害物質(PSTI)や類似活性酵素も共存する為,酵素活性は特異的に測定できず,免疫活性で測定している。
血中トリプシンの測定は膵臓の炎症と腫瘍,膵管の閉塞,膵臓外分泌機能の残存量などの指標となり,膵臓疾患の診断,経過観察などに利用される。
  異常値を示す病態・疾患
 
血中トリプシン値が上昇する疾患
急性肝炎、急性膵炎、慢性腎不全、慢性膵炎初期の活動期及び再発時
血中トリプシン値が低下する疾患
インスリン依存性糖尿病、慢性膵炎、膵実質の破壊が進んでいる場合(膵線維症・膵石症)
参考文献
     吉田 俊秀 他:ホルモンと臨床 28−1−95〜99 1980
     早川 哲夫 他:日本臨床 53−増−314〜316 1995
  関連項目
  リパーゼアミラーゼ(AMY)エラスターゼ1PSTI

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
膵臓には,カチオニックトリプシンと,アニオニックトリプシンおよびごく少量のメゾトリプシンが含まれている。血中トリプシンの主たるものはトリプシノーゲン(Tgn)であり,活性化されたトリプシンは,α2-マクログロブリン(α2-M)とトリプシン(T)の複合体(α2M-T)およびα1-アンチトリプシン(α1-A)との複合体(α1A-T)を形成し,トリプシン単独では血中には存在しない。又,血中にはほかに活性阻害物質(PSTI)や類似活性酵素も共存する為,酵素活性は特異的に測定できず,免疫活性で測定している。
血中トリプシンの測定は膵臓の炎症と腫瘍,膵管の閉塞,膵臓外分泌機能の残存量などの指標となり,膵臓疾患の診断,経過観察などに利用される。
  異常値を示す病態・疾患
 
血中トリプシン値が上昇する疾患
急性肝炎、急性膵炎、慢性腎不全、慢性膵炎初期の活動期及び再発時
血中トリプシン値が低下する疾患
インスリン依存性糖尿病、慢性膵炎、膵実質の破壊が進んでいる場合(膵線維症・膵石症)
参考文献
     吉田 俊秀 他:ホルモンと臨床 28−1−95〜99 1980
     早川 哲夫 他:日本臨床 53−増−314〜316 1995
  関連項目
    リパーゼアミラーゼ(AMY)エラスターゼ1PSTI

  検査方法: RIA2抗体法
  基準値:
110〜460(ng/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 200点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(29)
  レセプト名: トリプシン

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008