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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
内分泌学的検査/甲状腺関連検査

遊離サイロキシン (Free T4)

[0119-5]
検体・容器
  血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: ECLIA
  基準値:
0.90〜1.70(ng/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 140点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(10)
  レセプト名: 遊離サイロキシン(FT4)精密測定

  臨床意義
 
甲状腺ホルモンであるサイロキシン(T4)量は,甲状腺機能亢進症で上昇,機能低下症では減少するが,甲状腺機能の異常以外でも妊娠,経口避妊薬の内服,先天性TBG増加症などによりサイロキシン結合蛋白(TBP)の量が増加しているとき増加し,逆にネフローゼ症候群,強度の肝疾患,先天性TBG減少症などでTBPが減少しているときに減少する.しかし,血中の遊離T4 量(総T4 量のおよそ0.05%) は,TBPの濃度変化には依存せず,甲状腺機能を良く反映する.そのことより,血中遊離T4量の測定は甲状腺機能診断の有用な指標となり得ることができる.
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
T3補充療法、甲状腺機能低下症
上昇する疾患
バセドウ病、甲状腺機能亢進症
参考文献
     楚南 盛正 他:医学と薬学 46−5−759〜771 2001
     永山 雄二 他:日本臨床 53−増−376〜379 1995

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
甲状腺ホルモンであるサイロキシン(T4)量は,甲状腺機能亢進症で上昇,機能低下症では減少するが,甲状腺機能の異常以外でも妊娠,経口避妊薬の内服,先天性TBG増加症などによりサイロキシン結合蛋白(TBP)の量が増加しているとき増加し,逆にネフローゼ症候群,強度の肝疾患,先天性TBG減少症などでTBPが減少しているときに減少する.しかし,血中の遊離T4 量(総T4 量のおよそ0.05%) は,TBPの濃度変化には依存せず,甲状腺機能を良く反映する.そのことより,血中遊離T4量の測定は甲状腺機能診断の有用な指標となり得ることができる.
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
T3補充療法、甲状腺機能低下症
上昇する疾患
バセドウ病、甲状腺機能亢進症
参考文献
     楚南 盛正 他:医学と薬学 46−5−759〜771 2001
     永山 雄二 他:日本臨床 53−増−376〜379 1995

  検査方法: ECLIA
  基準値:
0.90〜1.70(ng/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 140点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(10)
  レセプト名: 遊離サイロキシン(FT4)精密測定

検体・容器 
血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008