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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
内分泌学的検査/副腎髄質関連検査

5-HIAA

[0133-2]
検体・容器
  酸性蓄尿 1.0mL 尿用容器 凍結
備考
 あらかじめ,6N塩酸約20mLを入れた蓄尿瓶の中へ尿を24時間蓄尿し,よく混和後必要量をご提出ください。
なお,尿量があらかじめ少ないと予想される場合には尿100mLに対して6N塩酸1mLの割合で入れてください。
酸性蓄尿されていないものはデータ低下が見られますので必ず酸性蓄尿(pH1.0〜3.0)してください。



  検査方法: HPLC
  基準値:
1.0〜6.0(mg/day)
  所要日数: 3〜5
  実施料: 95点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(05)
  レセプト名: 5-ハイドロキシインドール酢酸(5-HIAA)精密測定

  臨床意義
 
5-HIAAは,セロトニン(5HT)の主要代謝物で,セロトニンはモノアミンオキシダーゼ(MAO)により脱アミノ化され5-ハイドロキシインドールアルデヒドとなり,さらに酸化され5-HIAAとなる。その90%以上が尿中に排泄される。
尿中5-HIAAの測定意義として重要なのはカルチノイド症候群である。皮膚紅潮,消化器症状(下痢)などの症状や所見のみられる患者や小腸腫瘍の症例で,カルチノイドの疑いがある場合に有用である。また,末梢で合成されたセロトニンは脳血液関門を通過しないことから髄液中の5-HIAAの変動を測定することによりセロトニンニューロンの活動および代謝動態を知ることができる。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
うつ病
上昇する疾患
カルチノイド症候群
参考文献
     Mailman RB et al:Clinical Chemistry 31−11−1849〜1854 1985
     白川 淳二 他:日本臨床 48−増−175〜177 1990
  関連項目
  セロトニン(尿)セロトニン

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
5-HIAAは,セロトニン(5HT)の主要代謝物で,セロトニンはモノアミンオキシダーゼ(MAO)により脱アミノ化され5-ハイドロキシインドールアルデヒドとなり,さらに酸化され5-HIAAとなる。その90%以上が尿中に排泄される。
尿中5-HIAAの測定意義として重要なのはカルチノイド症候群である。皮膚紅潮,消化器症状(下痢)などの症状や所見のみられる患者や小腸腫瘍の症例で,カルチノイドの疑いがある場合に有用である。また,末梢で合成されたセロトニンは脳血液関門を通過しないことから髄液中の5-HIAAの変動を測定することによりセロトニンニューロンの活動および代謝動態を知ることができる。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
うつ病
上昇する疾患
カルチノイド症候群
参考文献
     Mailman RB et al:Clinical Chemistry 31−11−1849〜1854 1985
     白川 淳二 他:日本臨床 48−増−175〜177 1990
  関連項目
    セロトニン(尿)セロトニン

  検査方法: HPLC
  基準値:
1.0〜6.0(mg/day)
  所要日数: 3〜5
  実施料: 95点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D008(05)
  レセプト名: 5-ハイドロキシインドール酢酸(5-HIAA)精密測定

検体・容器 
酸性蓄尿 1.0mL 尿用容器 凍結
備考
 あらかじめ,6N塩酸約20mLを入れた蓄尿瓶の中へ尿を24時間蓄尿し,よく混和後必要量をご提出ください。
なお,尿量があらかじめ少ないと予想される場合には尿100mLに対して6N塩酸1mLの割合で入れてください。
酸性蓄尿されていないものはデータ低下が見られますので必ず酸性蓄尿(pH1.0〜3.0)してください。



(c)SRL,Inc.,2008