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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/血漿蛋白

α1アシドグリコプロテイン

[0175-9]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: ネフェロメトリー
  基準値:
M 45~98
F 39~86(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料:
  区分: 削除
  レセプト名: α1-酸性糖蛋白精密測定

  臨床意義
 
血漿中の蛋白質はアルブミン以外は大部分が糖蛋白質であるが,ヒトα1酸性糖蛋白質(α1AG)は糖含量が高いことで糖蛋白質の研究対象として注目されてきた。
α1AGは主に肝で産生され,分子量は約40,000と小さいが,尿中にはあまり排泄されないα1AGは,別名オロソムコイドorosomucoidとよばれ,血清ムコ蛋白(セロムコイド)の主成分である。
肝硬変やネフローゼ症候群ではα1AGの血中濃度は著しく低下する。肝硬変では肝での合成低下,ネフローゼ症候群では尿中へ大量に排泄される。また,急性相反応蛋白の1つであり,炎症や手術後のα1AGの増加はCRPよりも約1日遅く,約4~7日で最高値を示すことが多い。α1AGの1種である免疫抑制酸性蛋白(IAP)の増減とよく平行するので広義の腫瘍マーカーとしても用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
悪性腫瘍、ストレス症候群、血液疾患(急性相反応物質として増加)、急性・慢性炎症性疾患
減少する疾患
ネフローゼ症候群、肝実質性障害、栄養不良、悪液質、肝硬変症
参考文献
     櫻林 郁之介 他:臨床病理 特53-71~81 1983
     渡邊 富久子:日本臨床 53-増-203~206 1995
  関連項目
  C-反応性蛋白(CRP)定量C-反応性蛋白(CRP)定量蛋白分画α1アンチトリプシン

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
血漿中の蛋白質はアルブミン以外は大部分が糖蛋白質であるが,ヒトα1酸性糖蛋白質(α1AG)は糖含量が高いことで糖蛋白質の研究対象として注目されてきた。
α1AGは主に肝で産生され,分子量は約40,000と小さいが,尿中にはあまり排泄されないα1AGは,別名オロソムコイドorosomucoidとよばれ,血清ムコ蛋白(セロムコイド)の主成分である。
肝硬変やネフローゼ症候群ではα1AGの血中濃度は著しく低下する。肝硬変では肝での合成低下,ネフローゼ症候群では尿中へ大量に排泄される。また,急性相反応蛋白の1つであり,炎症や手術後のα1AGの増加はCRPよりも約1日遅く,約4~7日で最高値を示すことが多い。α1AGの1種である免疫抑制酸性蛋白(IAP)の増減とよく平行するので広義の腫瘍マーカーとしても用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
悪性腫瘍、ストレス症候群、血液疾患(急性相反応物質として増加)、急性・慢性炎症性疾患
減少する疾患
ネフローゼ症候群、肝実質性障害、栄養不良、悪液質、肝硬変症
参考文献
     櫻林 郁之介 他:臨床病理 特53-71~81 1983
     渡邊 富久子:日本臨床 53-増-203~206 1995
  関連項目
    C-反応性蛋白(CRP)定量C-反応性蛋白(CRP)定量蛋白分画α1アンチトリプシン

  検査方法: ネフェロメトリー
  基準値:
M 45~98
F 39~86(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料:
  区分: 削除
  レセプト名: α1-酸性糖蛋白精密測定

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.