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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/補体

C4

[0180-8]
検体・容器
  血清 0.4mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: 免疫比濁法
  基準値:
17〜45(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 70点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(08)
  レセプト名: 補体蛋白(C4)

  臨床意義
 
C4の低下は補体成分産生の低下を除けばclassical pathway の活性化(異化)の亢進による.Classicalpathwayの活性化の特殊な例として@遺伝性血管神経性浮腫とA補体cold activation がある.<BR/>@C1INHの(先天的)欠損状態においては何らかの原因で活性化されたC1が不活化を受けず,C4,C2を一方的に活性化し,その結果C4,C2の極端な低値が認められるようになる.<BR/>Aとくに慢性肝疾患では採血後室温あるいは,低温で補体活性が失われることがある.C4,C2の活性の低下が著明であるが,試験管内での反応であるため補体蛋白量は正常値を示す.低補体価にもかかわらずC3・C4が正常の場合には注意を要する.
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患-血中免疫複合体に結合し減少
SLE、クリオグロブリン血症、糸球体腎炎、自己免疫性溶血性貧血
減少する疾患-後天性の産生低下
肝障害
減少する疾患-先天性欠損症
C3b inactivatorの欠損症、第4成分欠損症、補体第3成分
減少する疾患-体外漏出
ネフローゼ症候群、蛋白漏出性胃腸症
上昇する疾患-急性相反応物質として増加
Behcet病、リウマチ熱、悪性腫瘍、関節リウマチ、多発性結節性動脈周囲炎
参考文献
     金井 正光 編:臨床検査法提要 第31版 (金原出版) 833〜837 1998
     竹村 周平 他:日本臨床 48−増−654〜656 1990
  関連項目
  C3血清補体価

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
C4の低下は補体成分産生の低下を除けばclassical pathway の活性化(異化)の亢進による.Classicalpathwayの活性化の特殊な例として@遺伝性血管神経性浮腫とA補体cold activation がある.<BR/>@C1INHの(先天的)欠損状態においては何らかの原因で活性化されたC1が不活化を受けず,C4,C2を一方的に活性化し,その結果C4,C2の極端な低値が認められるようになる.<BR/>Aとくに慢性肝疾患では採血後室温あるいは,低温で補体活性が失われることがある.C4,C2の活性の低下が著明であるが,試験管内での反応であるため補体蛋白量は正常値を示す.低補体価にもかかわらずC3・C4が正常の場合には注意を要する.
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患-血中免疫複合体に結合し減少
SLE、クリオグロブリン血症、糸球体腎炎、自己免疫性溶血性貧血
減少する疾患-後天性の産生低下
肝障害
減少する疾患-先天性欠損症
C3b inactivatorの欠損症、第4成分欠損症、補体第3成分
減少する疾患-体外漏出
ネフローゼ症候群、蛋白漏出性胃腸症
上昇する疾患-急性相反応物質として増加
Behcet病、リウマチ熱、悪性腫瘍、関節リウマチ、多発性結節性動脈周囲炎
参考文献
     金井 正光 編:臨床検査法提要 第31版 (金原出版) 833〜837 1998
     竹村 周平 他:日本臨床 48−増−654〜656 1990
  関連項目
    C3血清補体価

  検査方法: 免疫比濁法
  基準値:
17〜45(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 70点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(08)
  レセプト名: 補体蛋白(C4)

検体・容器 
血清 0.4mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008