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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/血漿蛋白

ハプトグロビン

[0182-2]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: ネフェロメトリー
  基準値:
1-1型 83〜2092-1型 66〜2182-2型 25〜176(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 150点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(14)
  レセプト名: ハプトグロビン(型補正含む)

  臨床意義
 
ハプトグロビン(Hp)は主に肝で産生されるヘモグロビン結合蛋白で,ヘモグロビン(Hb)が血中に遊離されると迅速にきわめて強固に結合し,細網内皮系細胞のレセプターを介して速やかに取り込まれて分解処理される。この機構により遊離型Hbの毒性を中和するとともに腎糸球体からのHb喪失を防止する。
血中Hpの意義として急性相反応物質や溶血の有無のチェックおよび肝障害の程度,不適合輸血の場合などに有用である。またHp表現型は,Hp1-1,Hp2-1,Hp2-2,に分類され,遺伝型による疾病の出現頻度は,Hp1-1ではALL,AML,CMLは高頻度で,Hp1-1およびHp2-1ではアルコール性肝硬変,卵巣腫瘍,腹部大動脈瘤,うつ病の出現頻度が高い。
またHp2-1では急性心筋梗塞および原発性卵巣癌,Hp2-2では本態性高血圧および虚血性心疾患合併高血圧,高コレステロール血症,SLEなどで出現頻度は高い。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
肝・脾(とくに実質細胞性)の疾患、先天性無ハプトグロビン血症、薬物投与、溶血性疾患
上昇する疾患
ネフローゼ症候群、亜急性甲状腺炎、悪性腫瘍(とくにホジキン病)、感染症...急性及び慢性感染症、癌(とくに胃,肝)、急性白血病、月経期、薬物投与
参考文献
     櫻林 郁之介 他:臨床病理 特53−71〜81 1983
     寺野 由剛:日本臨床 53−増−213〜219 1995
  関連項目
  トランスフェリンLD(LDH)アイソザイム総ビリルビンビリルビン分画 (直接、間接)鉄(Fe)総鉄結合能(TIBC)不飽和鉄結合能(UIBC)LD(LDH)鉄(Fe)

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
ハプトグロビン(Hp)は主に肝で産生されるヘモグロビン結合蛋白で,ヘモグロビン(Hb)が血中に遊離されると迅速にきわめて強固に結合し,細網内皮系細胞のレセプターを介して速やかに取り込まれて分解処理される。この機構により遊離型Hbの毒性を中和するとともに腎糸球体からのHb喪失を防止する。
血中Hpの意義として急性相反応物質や溶血の有無のチェックおよび肝障害の程度,不適合輸血の場合などに有用である。またHp表現型は,Hp1-1,Hp2-1,Hp2-2,に分類され,遺伝型による疾病の出現頻度は,Hp1-1ではALL,AML,CMLは高頻度で,Hp1-1およびHp2-1ではアルコール性肝硬変,卵巣腫瘍,腹部大動脈瘤,うつ病の出現頻度が高い。
またHp2-1では急性心筋梗塞および原発性卵巣癌,Hp2-2では本態性高血圧および虚血性心疾患合併高血圧,高コレステロール血症,SLEなどで出現頻度は高い。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
肝・脾(とくに実質細胞性)の疾患、先天性無ハプトグロビン血症、薬物投与、溶血性疾患
上昇する疾患
ネフローゼ症候群、亜急性甲状腺炎、悪性腫瘍(とくにホジキン病)、感染症...急性及び慢性感染症、癌(とくに胃,肝)、急性白血病、月経期、薬物投与
参考文献
     櫻林 郁之介 他:臨床病理 特53−71〜81 1983
     寺野 由剛:日本臨床 53−増−213〜219 1995
  関連項目
    トランスフェリンLD(LDH)アイソザイム総ビリルビンビリルビン分画 (直接、間接)鉄(Fe)総鉄結合能(TIBC)不飽和鉄結合能(UIBC)LD(LDH)鉄(Fe)

  検査方法: ネフェロメトリー
  基準値:
1-1型 83〜2092-1型 66〜2182-2型 25〜176(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 150点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(14)
  レセプト名: ハプトグロビン(型補正含む)

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008