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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/酵素関連物質

ALPアイソザイム

[0194-2]
検体・容器
  血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 血液型BまたはO型でLewis分泌型の人では,ALP総活性値およびALP5の出現率が高くなることがあります。



  検査方法: アガロース電気泳動法
  基準値:
  所要日数: 2〜4
 
  実施料: 48点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(12)
  レセプト名: アルカリフォスファターゼ・アイソザイム

  臨床意義
 
正常及び各種疾患のヒト血清中には下表のように肝性・骨性・胎盤性・小腸性などの数種類のALPアイソザイムが出現し,これらの間に電気泳動易動度,耐熱性,各種アミノ酸による阻害度,免疫交差反応などにかなりの相違がみられ,相互の分別に利用されている。
  異常値を示す病態・疾患
 
ALP1
肝臓-肝・胆道の閉塞などで出現
ALP2
肝臓-肝・胆道疾患などで上昇
ALP3
骨-骨生成疾患などで上昇(ALP3上昇時にはALP2との分離が不明瞭になることがあります)
ALP4
胎盤-主に妊娠時に出現
ALP5
小腸-脂肪食後,肝硬変などで上昇
ALP6
免疫グロブリンと結合したALP *小児ではALP3が主分画
参考文献
     芝 紀代子:目でみる電気泳動法2 (医歯薬出版) 55〜71 1989
     坂岸 良克:臨床検査 32-11-1262〜1271 1988
  関連項目
  総ビリルビンγ-GT(γ-GTP)AST(GOT)ALT(GPT)ALP

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
正常及び各種疾患のヒト血清中には下表のように肝性・骨性・胎盤性・小腸性などの数種類のALPアイソザイムが出現し,これらの間に電気泳動易動度,耐熱性,各種アミノ酸による阻害度,免疫交差反応などにかなりの相違がみられ,相互の分別に利用されている。
  異常値を示す病態・疾患
 
ALP1
肝臓-肝・胆道の閉塞などで出現
ALP2
肝臓-肝・胆道疾患などで上昇
ALP3
骨-骨生成疾患などで上昇(ALP3上昇時にはALP2との分離が不明瞭になることがあります)
ALP4
胎盤-主に妊娠時に出現
ALP5
小腸-脂肪食後,肝硬変などで上昇
ALP6
免疫グロブリンと結合したALP *小児ではALP3が主分画
参考文献
     芝 紀代子:目でみる電気泳動法2 (医歯薬出版) 55〜71 1989
     坂岸 良克:臨床検査 32-11-1262〜1271 1988
  関連項目
    総ビリルビンγ-GT(γ-GTP)AST(GOT)ALT(GPT)ALP

  検査方法: アガロース電気泳動法
  基準値:
  所要日数: 2〜4
 
  実施料: 48点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(12)
  レセプト名: アルカリフォスファターゼ・アイソザイム

検体・容器 
血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 血液型BまたはO型でLewis分泌型の人では,ALP総活性値およびALP5の出現率が高くなることがあります。



(c)SRL,Inc.,2008