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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
血液学的検査/凝固・線溶系検査

プレカリクレイン

[0218-1]
検体・容器
  血漿 0.3mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 絶凍
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5〜6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

  検査方法: 凝固時間法
  基準値:
65〜130(%)

  臨床意義
 
プレカリクレインはFletcher因子とも言われ]U因子,]T因子,高分子キニノーゲン(Fitzgerald因子)と共に内因系凝固反応の開始初期に関与するが]T因子を除けば先天性欠乏患者では通常出血症状を示さない。血液凝固反応開始機構には2つの経路があり陰性荷電体のもとで]U因子によってまずPKKが活性化され,生成したKKがHMW-Kとともに]U因子を]Ua因子とし,この]Ua因子によって]Ta因子が生成される経路と,結晶中の]T因子が]U因子によって直接活性化される経路である。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患-[後天性]
重症肝障害、新生児、播種性血管内血液凝固症候群(DIC)、敗血症、慢性肝疾患(肝硬変を含む)、慢性腎炎
減少する疾患-[先天性]
Fletcher因子欠乏症
上昇する疾患
凝固亢進状態、経口避妊薬内服時、妊娠
参考文献
     安達 眞二:Medical Technology 24−6−629〜633 1996
     斎藤 英彦:日本臨床 47−増上−849〜852 1989
  関連項目
  凝固因子活性検査 第]T因子凝固因子活性検査 第]U因子活性化部分 トロンボプラスチン時間 (APTT)

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
プレカリクレインはFletcher因子とも言われ]U因子,]T因子,高分子キニノーゲン(Fitzgerald因子)と共に内因系凝固反応の開始初期に関与するが]T因子を除けば先天性欠乏患者では通常出血症状を示さない。血液凝固反応開始機構には2つの経路があり陰性荷電体のもとで]U因子によってまずPKKが活性化され,生成したKKがHMW-Kとともに]U因子を]Ua因子とし,この]Ua因子によって]Ta因子が生成される経路と,結晶中の]T因子が]U因子によって直接活性化される経路である。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患-[後天性]
重症肝障害、新生児、播種性血管内血液凝固症候群(DIC)、敗血症、慢性肝疾患(肝硬変を含む)、慢性腎炎
減少する疾患-[先天性]
Fletcher因子欠乏症
上昇する疾患
凝固亢進状態、経口避妊薬内服時、妊娠
参考文献
     安達 眞二:Medical Technology 24−6−629〜633 1996
     斎藤 英彦:日本臨床 47−増上−849〜852 1989
  関連項目
    凝固因子活性検査 第]T因子凝固因子活性検査 第]U因子活性化部分 トロンボプラスチン時間 (APTT)

  検査方法: 凝固時間法
  基準値:
65〜130(%)

検体・容器 
血漿 0.3mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 絶凍
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5〜6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

(c)SRL,Inc.,2008