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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
内分泌学的検査/心臓関連検査

ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(HANP)

[0263-2]
検体・容器
  血漿    0.5mL EDTA-2Na+アプロチニン入り → ポリスピッツ 凍結

  検査方法: CLEIA
  基準値:
43.0以下(pg/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 240点
  判断料: 生化学的検査(Ⅱ)判断料144点
  区分: D008(19)
  レセプト名: ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(HANP)

  臨床意義
 
ヒトの心房組織からは,分子量3000, 6000, 13000 のα,β,γ-ANPが単離されたが,この3種のうち,利尿,降圧に最も強力な作用を表すのは,αーANPである.心房細胞がANPを分泌し,腎臓に働いて利尿を行うと同時に,末梢血管に作用して拡張,血圧降下に働く.ANPシステムの障害が高血圧の発症,浮腫性疾患を引き起こす可能性が高い.
血中ANPの測定は,浮腫を伴う疾患の診断に有用であり,特に,心機能,腎機能障害の診断及び重症度の判定,血液透析における体液量の管理に重要な意義を持っている.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
うっ血性心不全、心筋梗塞、本態性高血圧、腎不全、原発性アルドステロン症
減少する疾患
甲状腺機能低下症、腎不全透析後、尿崩症
参考文献
     下迫 賢一 他:医学と薬学 57(6):901~905 2007
     辻野 元祥 他:日本臨床 63(増8):577~580 2005
  関連項目
  アルドステロンヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)アンギオテンシン Ⅱアンギオテンシン ⅠK(カリウム)Na(ナトリウム)クレアチニンアルドステロンBUN

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
ヒトの心房組織からは,分子量3000, 6000, 13000 のα,β,γ-ANPが単離されたが,この3種のうち,利尿,降圧に最も強力な作用を表すのは,αーANPである.心房細胞がANPを分泌し,腎臓に働いて利尿を行うと同時に,末梢血管に作用して拡張,血圧降下に働く.ANPシステムの障害が高血圧の発症,浮腫性疾患を引き起こす可能性が高い.
血中ANPの測定は,浮腫を伴う疾患の診断に有用であり,特に,心機能,腎機能障害の診断及び重症度の判定,血液透析における体液量の管理に重要な意義を持っている.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
うっ血性心不全、心筋梗塞、本態性高血圧、腎不全、原発性アルドステロン症
減少する疾患
甲状腺機能低下症、腎不全透析後、尿崩症
参考文献
     下迫 賢一 他:医学と薬学 57(6):901~905 2007
     辻野 元祥 他:日本臨床 63(増8):577~580 2005
  関連項目
    アルドステロンヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)アンギオテンシン Ⅱアンギオテンシン ⅠK(カリウム)Na(ナトリウム)クレアチニンアルドステロンBUN

  検査方法: CLEIA
  基準値:
43.0以下(pg/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 240点
  判断料: 生化学的検査(Ⅱ)判断料144点
  区分: D008(19)
  レセプト名: ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(HANP)

検体・容器 
血漿    0.5mL EDTA-2Na+アプロチニン入り → ポリスピッツ 凍結

(c)SRL.Inc,2012.