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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/脂質関連物質

アポリポ蛋白A-T

[0284-1]
検体・容器
  血清 0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: 免疫比濁法
  基準値:
M 119〜155F 126〜165(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 3項目以上測定した場合95
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(24)
  レセプト名: アポリポ蛋白

  臨床意義
 
脂質は水に不溶性であるため血中では蛋白と結合してリポ蛋白として運搬される。この蛋白部分をアポリポ蛋白という。リポ蛋白を構成する固有の蛋白であり脂質代謝を規定する重要な成分である。現在、一般的に測定可能なアポリポ蛋白は、高比重リポ蛋白を構成するA-T、A-U、低比重リポ蛋白と超低比重リポ蛋白を構成するB、カイロミクロンや超低比重蛋白などのTG-rich リポ蛋白と高比重リポ蛋白中に存在するC-U、C-V、Eなどがある。
アポA-Tの変動はHDLの変動を知る指標である。HDLに関する代表的指標はHDLコレステロール(HDL-C)であり,また,HDL-Cが動脈硬化に対して防御的に作用すること(negative risk factorであること)は良く知られている。HDLには主としてアポA-TよりなるHDL2とアポA-TとA-Uの両者が混在するHDL3があり,HDL-C値の変動はHDL2の変動に関連している場合が多い。従って,A-T値とHDL-C値はよく相関する。
  異常値を示す疾患
 
適応疾患
Tangier病、アポA-Tミラノ病、肝疾患で低下する、糖尿病、動脈硬化症、慢性腎不全
参考文献
     岡崎 伸次 他:日本臨床検査自動化学会会誌JJCLA 12−334 1987
     古賀 俊逸:日本臨床 53−増−654〜657 1995
  関連項目
  HDL2,3コレステロールリポ蛋白分画HDL-コレステロール定量総コレステロール (Tcho)中性脂肪(TG)リポ蛋白分画(精密分画)

(c)SRL,Inc.,2010

  臨床意義
 
脂質は水に不溶性であるため血中では蛋白と結合してリポ蛋白として運搬される。この蛋白部分をアポリポ蛋白という。リポ蛋白を構成する固有の蛋白であり脂質代謝を規定する重要な成分である。現在、一般的に測定可能なアポリポ蛋白は、高比重リポ蛋白を構成するA-T、A-U、低比重リポ蛋白と超低比重リポ蛋白を構成するB、カイロミクロンや超低比重蛋白などのTG-rich リポ蛋白と高比重リポ蛋白中に存在するC-U、C-V、Eなどがある。
アポA-Tの変動はHDLの変動を知る指標である。HDLに関する代表的指標はHDLコレステロール(HDL-C)であり,また,HDL-Cが動脈硬化に対して防御的に作用すること(negative risk factorであること)は良く知られている。HDLには主としてアポA-TよりなるHDL2とアポA-TとA-Uの両者が混在するHDL3があり,HDL-C値の変動はHDL2の変動に関連している場合が多い。従って,A-T値とHDL-C値はよく相関する。
  異常値を示す疾患
 
適応疾患
Tangier病、アポA-Tミラノ病、肝疾患で低下する、糖尿病、動脈硬化症、慢性腎不全
参考文献
     岡崎 伸次 他:日本臨床検査自動化学会会誌JJCLA 12−334 1987
     古賀 俊逸:日本臨床 53−増−654〜657 1995
  関連項目
    HDL2,3コレステロールリポ蛋白分画HDL-コレステロール定量総コレステロール (Tcho)中性脂肪(TG)リポ蛋白分画(精密分画)

  検査方法: 免疫比濁法
  基準値:
M 119〜155F 126〜165(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 3項目以上測定した場合95
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(24)
  レセプト名: アポリポ蛋白

検体・容器 
血清 0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL,Inc.,2010