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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/糖質関連物質

シアル酸

[0291-4]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: 酵素法
  基準値:
44〜71(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  区分: 削除
  レセプト名: シアル酸

  臨床意義
 
シアル酸はノイラミン酸の誘導体であり,糖蛋白,糖脂質の糖鎖成分の一部として生体に広く分布している。血清中では主として急性相反応物質と結合して存在し,感染症,関節リウマチなどの炎症性疾患の際に高値を示すので,炎症のマーカーとして利用される。
シアル酸含有蛋白は肝臓で生成されるので,肝硬変,慢性肝炎など肝合成機能障害で低値となり,肝機能障害の指標となる。一方,シアル酸は細胞膜の構成成分として生体に広く分布するので,広範な組織破壊のマーカーとしても利用される。
  異常値を示す疾患
 
上昇する疾患
その他炎症性疾患、悪性腫瘍、細菌・ウイルスによる感染症、先天異常によるシアル酸代謝異常症(ガングリオシドーシス,ムコリピドーシス)、膠原病
参考文献
     水田 亘 他:臨床病理 特54−128〜134 1983
     村田 克己:日本臨床 53−増−571〜574 1995
  関連項目
  α1-アンチトリプシンα1-アシドグリコプロテインハプトグロビンCRP(定性)C-反応性蛋白(CRP)定量

(c)SRL,Inc.,2010

  臨床意義
 
シアル酸はノイラミン酸の誘導体であり,糖蛋白,糖脂質の糖鎖成分の一部として生体に広く分布している。血清中では主として急性相反応物質と結合して存在し,感染症,関節リウマチなどの炎症性疾患の際に高値を示すので,炎症のマーカーとして利用される。
シアル酸含有蛋白は肝臓で生成されるので,肝硬変,慢性肝炎など肝合成機能障害で低値となり,肝機能障害の指標となる。一方,シアル酸は細胞膜の構成成分として生体に広く分布するので,広範な組織破壊のマーカーとしても利用される。
  異常値を示す疾患
 
上昇する疾患
その他炎症性疾患、悪性腫瘍、細菌・ウイルスによる感染症、先天異常によるシアル酸代謝異常症(ガングリオシドーシス,ムコリピドーシス)、膠原病
参考文献
     水田 亘 他:臨床病理 特54−128〜134 1983
     村田 克己:日本臨床 53−増−571〜574 1995
  関連項目
    α1-アンチトリプシンα1-アシドグリコプロテインハプトグロビンCRP(定性)C-反応性蛋白(CRP)定量

  検査方法: 酵素法
  基準値:
44〜71(mg/dL)
  所要日数: 2〜4
  区分: 削除
  レセプト名: シアル酸

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2010