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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗体検査

風疹ウイルス

[0300-1]
検体・容器
  血清 0.2mL ポリスピッツ 凍結
備考
 出発希釈 8倍
〔髄液の測定も可能です
検体量 0.4mL(凍結)
基準値 1倍未満
出発希釈 1倍〕

 
依頼方法および結果解釈   測定値は病状との関連で変動しますので,必ず急性期(発病後早期)および回復期(発病後2〜3週間)の血清をペアで依頼してください。
なお,急性期と回復期を同時に測定し抗体価が4倍(2管差)以上の上昇が見られる場合は血清学的に有意とみなします。


  検査方法: HI(赤血球凝集抑制反応)
  基準値:
8未満(倍)
  所要日数: 3〜5
  実施料: 80点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D012(11レ)
  レセプト名: ウイルス抗体価(風疹ウイルス)

  臨床意義
 
風疹は、風疹ウイルスの経気道飛沫感染による急性発疹性疾患で、学童を中心に流行する。発熱と発疹、リンパ節腫脹が主たる症状で、通常の経過では、軽くすむことが多い。潜伏期は、14〜21日である。初春から夏にかけて流行することが多い。
妊娠初期の女性が罹患すると胎盤を介して胎児がウイルスに感染し、先天性異常児が生まれる危険性がある。先天性異常は白内障、難聴、心奇形を主徴とし、これを先天性風疹症候群(CRS)と呼んでいる。この3主徴に加え、知能障害や成長障害、小頭症などがみられる。
妊娠初期の感染ほど危険が高いため、免疫を持たない婦人が妊娠初期に発疹性疾患に罹患した場合に、これが風疹であるか否の血清学的検査が特に重要な意義をもつ。最近では、女子中学生への風疹ワクチン投与(1977年より開始)の成果で、妊娠可能年齢層の風疹抗体保有率は上がってきている。
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
血小板減少性紫斑病、合併症として成人が感染した場合(関節痛,関節炎)、先天性風疹症候群(CRS)、脳炎、風疹
参考文献
     国立予防衛生研究所学友会:ウイルス実験学 総論 2版 (丸善) 214〜225 1973
     松野 哲也:日本臨床 53−増−277〜280 1995
  関連項目
  風疹ウイルス IgG風疹ウイルス IgM風疹ウイルスIgG風疹ウイルス IgG風疹ウイルスIgM

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
風疹は、風疹ウイルスの経気道飛沫感染による急性発疹性疾患で、学童を中心に流行する。発熱と発疹、リンパ節腫脹が主たる症状で、通常の経過では、軽くすむことが多い。潜伏期は、14〜21日である。初春から夏にかけて流行することが多い。
妊娠初期の女性が罹患すると胎盤を介して胎児がウイルスに感染し、先天性異常児が生まれる危険性がある。先天性異常は白内障、難聴、心奇形を主徴とし、これを先天性風疹症候群(CRS)と呼んでいる。この3主徴に加え、知能障害や成長障害、小頭症などがみられる。
妊娠初期の感染ほど危険が高いため、免疫を持たない婦人が妊娠初期に発疹性疾患に罹患した場合に、これが風疹であるか否の血清学的検査が特に重要な意義をもつ。最近では、女子中学生への風疹ワクチン投与(1977年より開始)の成果で、妊娠可能年齢層の風疹抗体保有率は上がってきている。
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
血小板減少性紫斑病、合併症として成人が感染した場合(関節痛,関節炎)、先天性風疹症候群(CRS)、脳炎、風疹
参考文献
     国立予防衛生研究所学友会:ウイルス実験学 総論 2版 (丸善) 214〜225 1973
     松野 哲也:日本臨床 53−増−277〜280 1995
  関連項目
    風疹ウイルス IgG風疹ウイルス IgM風疹ウイルスIgG風疹ウイルス IgG風疹ウイルスIgM

  検査方法: HI(赤血球凝集抑制反応)
  基準値:
8未満(倍)
  所要日数: 3〜5
  実施料: 80点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D012(11レ)
  レセプト名: ウイルス抗体価(風疹ウイルス)

検体・容器 
血清 0.2mL ポリスピッツ 凍結
備考
 出発希釈 8倍
〔髄液の測定も可能です
検体量 0.4mL(凍結)
基準値 1倍未満
出発希釈 1倍〕

 
依頼方法および結果解釈   測定値は病状との関連で変動しますので,必ず急性期(発病後早期)および回復期(発病後2〜3週間)の血清をペアで依頼してください。
なお,急性期と回復期を同時に測定し抗体価が4倍(2管差)以上の上昇が見られる場合は血清学的に有意とみなします。


(c)SRL,Inc.,2008