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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/自己免疫関連検査

抗胃壁細胞抗体

[0378-8]
検体・容器
  血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: FA
  基準値:
陰性 (10未満)(倍)
  所要日数: 2〜4

  臨床意義
 
抗胃壁細胞抗体は胃壁細胞の細胞質に対する自己抗体であり,抗内因子抗体(intrinsic factor antibody)とともに抗胃抗体と総称される。抗胃壁細胞抗体は,悪性貧血患者血清で高率に陽性となるが,抗内因子抗体より悪性貧血に対する特異性は低く,萎縮性胃炎を含む種々の胃疾患や甲状腺疾患,SLEやSjogren症候群などで陽性となるほか,健常人でも5〜10%は陽性となるといわれている。よって,悪性貧血と疑う場合必ずしも特異性が高くないため,診断には抗内因子抗体やビタミンB12吸収試験を併用する必要がある。
  異常値を示す疾患
 
上昇する疾患
その他膠原病、悪性貧血、萎縮性胃炎
参考文献
     山内 進:衛生検査 22−12−1085〜1089 1973
     長島 秀夫 他:日本臨床 42−春臨増−1421〜1424 1984
  関連項目
  ビタミンB12抗内因子抗体(RIA)

(c)SRL,Inc.,2010

  臨床意義
 
抗胃壁細胞抗体は胃壁細胞の細胞質に対する自己抗体であり,抗内因子抗体(intrinsic factor antibody)とともに抗胃抗体と総称される。抗胃壁細胞抗体は,悪性貧血患者血清で高率に陽性となるが,抗内因子抗体より悪性貧血に対する特異性は低く,萎縮性胃炎を含む種々の胃疾患や甲状腺疾患,SLEやSjogren症候群などで陽性となるほか,健常人でも5〜10%は陽性となるといわれている。よって,悪性貧血と疑う場合必ずしも特異性が高くないため,診断には抗内因子抗体やビタミンB12吸収試験を併用する必要がある。
  異常値を示す疾患
 
上昇する疾患
その他膠原病、悪性貧血、萎縮性胃炎
参考文献
     山内 進:衛生検査 22−12−1085〜1089 1973
     長島 秀夫 他:日本臨床 42−春臨増−1421〜1424 1984
  関連項目
    ビタミンB12抗内因子抗体(RIA)

  検査方法: FA
  基準値:
陰性 (10未満)(倍)
  所要日数: 2〜4

検体・容器 
血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2010