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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/蛋白・膠質反応

チモール混濁反応(TTT)

[0386-9]
検体・容器
  血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: 日本消化器病学会肝機能研究班推奨法
  基準値:
4.0以下(U)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: 膠質反応

  臨床意義
 
TTTは,ZTTとともに一般に行われている膠質反応で,肝疾患の診断および経過の追跡に古くから用いられているが,今なお急性肝炎の慢性化や慢性肝疾患の程度を知る指標として用いられている。しかしながら蛋白比の変動により変化するため,肝疾患診断的価値はあまり高くない。
TTT異常はIgG,IgMの増加(A型肝炎),アルブミン減少,脂質,リポ蛋白の増加の場合にその頻度が高く,また胆汁うっ帯では特に糖蛋白の血中増加が本反応の修飾(抑制)を行う。消化器病学会肝機能研究班の肝機能検査法の選択基準の改訂(1994年8月)によれば,セット化された項目には膠質反応としてZTTは記載されているが,TTTは除かれている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
肝硬変、高脂血症、膠原病、無黄疸性肝炎、消化管異常、感染を伴う長期にわたる肝外胆汁うっ滞、マラリア、伝染性単核症、ガンマグロブリン上昇を伴う炎症性疾患、カラアザール、肝炎
減少する疾患
移転性肝癌
参考文献
     北村 元仕:実践臨床化学 1版 (医歯薬出版) 224~231 1974
     門奈 丈之 他:日本臨床 53-増-163~166 1995
  関連項目
  IgA総蛋白(TP)C-反応性蛋白(CRP)定量クンケル蛋白分画総蛋白(TP)IgMIgG総蛋白(TP)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
TTTは,ZTTとともに一般に行われている膠質反応で,肝疾患の診断および経過の追跡に古くから用いられているが,今なお急性肝炎の慢性化や慢性肝疾患の程度を知る指標として用いられている。しかしながら蛋白比の変動により変化するため,肝疾患診断的価値はあまり高くない。
TTT異常はIgG,IgMの増加(A型肝炎),アルブミン減少,脂質,リポ蛋白の増加の場合にその頻度が高く,また胆汁うっ帯では特に糖蛋白の血中増加が本反応の修飾(抑制)を行う。消化器病学会肝機能研究班の肝機能検査法の選択基準の改訂(1994年8月)によれば,セット化された項目には膠質反応としてZTTは記載されているが,TTTは除かれている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
肝硬変、高脂血症、膠原病、無黄疸性肝炎、消化管異常、感染を伴う長期にわたる肝外胆汁うっ滞、マラリア、伝染性単核症、ガンマグロブリン上昇を伴う炎症性疾患、カラアザール、肝炎
減少する疾患
移転性肝癌
参考文献
     北村 元仕:実践臨床化学 1版 (医歯薬出版) 224~231 1974
     門奈 丈之 他:日本臨床 53-増-163~166 1995
  関連項目
    IgA総蛋白(TP)C-反応性蛋白(CRP)定量クンケル蛋白分画総蛋白(TP)IgMIgG総蛋白(TP)

  検査方法: 日本消化器病学会肝機能研究班推奨法
  基準値:
4.0以下(U)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: 膠質反応

検体・容器 
血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.