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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/脂質関連物質

リン脂質

[0400-5]
検体・容器
  血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: 酵素法
  基準値:
160~260(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 15点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(02)
  レセプト名: リン脂質

  臨床意義
 
リン脂質は生体内では主にレシチン,スフインゴミエリン,リゾレシチン,セファリンから成る複合脂質で,細胞膜の構成成分としてのその流動性,透過性の維持に関与している。血清中では主にリポ蛋白上に存在し,一部は遊離の形で存在している。
PLの主要分画の一つであるレシチンは,高比重リポ蛋白(HDL)上でレシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)の基質としてコレステロールにアシル基を与えリゾレシチンに変化する。
血中のリン脂質濃度は,リポ蛋白代謝,肝での合成能と胆汁分泌,LCAT活性などを反映しており,種々のリポ蛋白代謝異常,肝胆道疾患などの診断に利用される。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
LCAT欠損症、閉塞性黄疸、胆汁うっ滞、甲状腺機能低下症、原発性胆汁性肝硬変、家族性高リポ蛋白血症(Ⅱa,Ⅱb,Ⅳ型)、ネフローゼ症候群
減少する疾患
多発性硬化症の急性期、低βリポ蛋白血症、甲状腺機能亢進症、劇症肝炎、栄養失調、Tangier 病、非代償性肝硬変
参考文献
     Takayama M et al:Clinica Chimica Acta 79-93~98 1977
     鈴木 博 他:日本臨床 53-増-623~626 1995
  関連項目
  リポ蛋白分画総コレステロール (Tcho)中性脂肪(TG)L-CATリポ蛋白分画

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
リン脂質は生体内では主にレシチン,スフインゴミエリン,リゾレシチン,セファリンから成る複合脂質で,細胞膜の構成成分としてのその流動性,透過性の維持に関与している。血清中では主にリポ蛋白上に存在し,一部は遊離の形で存在している。
PLの主要分画の一つであるレシチンは,高比重リポ蛋白(HDL)上でレシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)の基質としてコレステロールにアシル基を与えリゾレシチンに変化する。
血中のリン脂質濃度は,リポ蛋白代謝,肝での合成能と胆汁分泌,LCAT活性などを反映しており,種々のリポ蛋白代謝異常,肝胆道疾患などの診断に利用される。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
LCAT欠損症、閉塞性黄疸、胆汁うっ滞、甲状腺機能低下症、原発性胆汁性肝硬変、家族性高リポ蛋白血症(Ⅱa,Ⅱb,Ⅳ型)、ネフローゼ症候群
減少する疾患
多発性硬化症の急性期、低βリポ蛋白血症、甲状腺機能亢進症、劇症肝炎、栄養失調、Tangier 病、非代償性肝硬変
参考文献
     Takayama M et al:Clinica Chimica Acta 79-93~98 1977
     鈴木 博 他:日本臨床 53-増-623~626 1995
  関連項目
    リポ蛋白分画総コレステロール (Tcho)中性脂肪(TG)L-CATリポ蛋白分画

  検査方法: 酵素法
  基準値:
160~260(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 15点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(02)
  レセプト名: リン脂質

検体・容器 
血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.