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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/脂質関連物質

遊離脂肪酸 (FFA,NEFA)

[0402-0]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: 酵素法
  基準値:
140~850(μEq/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 16点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(03)
  レセプト名: 遊離脂肪酸

  臨床意義
 
血中では遊離脂肪酸(FFA)の70~87%がアルブミンと結合して存在する。遊離脂肪酸濃度は主として脂肪組織の中性脂肪のホルモン感受性リパーゼによる分解とFFAの放出,肝臓での取り込みによって調節され,糖・脂質代謝状態を反映している。
FFAの測定は糖尿病や高脂血症などの代謝性疾患の病態把握に有用である。またFFAを上昇させる因子としてアドレナリン,ノルアドレナリン,ACTH,TSH,MSH,GH,ADH,グルカゴン,副腎皮質ホルモン,カフェイン,テオフィリン,L-dopa,ヘパリンなどがあり,また逆にFFAを低下させる因子としてインスリン,プロスタグランジンE1,ニコチン酸,βブロッカー,reserpine,経口糖尿病薬,CPIBなどがある。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
急性膵炎、末端肥大症、肥満、妊娠後期、糖尿病、甲状腺機能亢進症、急性心筋梗塞、飢餓、褐色細胞腫、Von Gierke病、重症肝障害、Cushing症候群、冠不全
減少する疾患
Addison病、汎下垂体機能低下症、甲状腺機能低下症、インスリノーマ
参考文献
     Sugo S et al:Clinical Chemistry 36-1-163 1990
     宇治 義則 他:日本臨床 53-増-611~614 1995
  関連項目
  アディポネクチン(LA)グルコース中性脂肪(TG)リポ蛋白リパーゼ (LPL)インスリン

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
血中では遊離脂肪酸(FFA)の70~87%がアルブミンと結合して存在する。遊離脂肪酸濃度は主として脂肪組織の中性脂肪のホルモン感受性リパーゼによる分解とFFAの放出,肝臓での取り込みによって調節され,糖・脂質代謝状態を反映している。
FFAの測定は糖尿病や高脂血症などの代謝性疾患の病態把握に有用である。またFFAを上昇させる因子としてアドレナリン,ノルアドレナリン,ACTH,TSH,MSH,GH,ADH,グルカゴン,副腎皮質ホルモン,カフェイン,テオフィリン,L-dopa,ヘパリンなどがあり,また逆にFFAを低下させる因子としてインスリン,プロスタグランジンE1,ニコチン酸,βブロッカー,reserpine,経口糖尿病薬,CPIBなどがある。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
急性膵炎、末端肥大症、肥満、妊娠後期、糖尿病、甲状腺機能亢進症、急性心筋梗塞、飢餓、褐色細胞腫、Von Gierke病、重症肝障害、Cushing症候群、冠不全
減少する疾患
Addison病、汎下垂体機能低下症、甲状腺機能低下症、インスリノーマ
参考文献
     Sugo S et al:Clinical Chemistry 36-1-163 1990
     宇治 義則 他:日本臨床 53-増-611~614 1995
  関連項目
    アディポネクチン(LA)グルコース中性脂肪(TG)リポ蛋白リパーゼ (LPL)インスリン

  検査方法: 酵素法
  基準値:
140~850(μEq/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 16点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(03)
  レセプト名: 遊離脂肪酸

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL.Inc,2012.