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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/電解質

Ca(カルシウム)

[0408-3]
検体・容器
  血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵
  蓄尿    5.0mL 尿用容器 冷蔵
備考
 緊急報告検査
(蓄尿)依頼項目ごとに単独の検体をご提出ください。



  検査方法: アルセナゾⅢ法
  基準値:
[血清]  8.5~10.2(mg/dL)

[蓄尿]  0.1~ 0.3(g/day)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: カルシウム

  臨床意義
 
成人の生体には約1kgのCaが存在するが、その99%は硬組織(骨や歯牙)に含まれており、残りの1%が軟部組織や細胞外液中に存在する。
血液中に存在するCaは約0.1%にすぎないが、種々の生理機能調節に重要な役割を果たしており、主に副甲状腺ホルモン(PTH)と、活性型ビタミンDである1,25水酸化ビタミンD[1,25(OH)2D]により、腸管からの吸収、骨での出入り、腎尿細管での再吸収の各段階で調節されている。したがって、これらのホルモン作用の異常、あるいは腸管、骨、腎などの標的臓器の異常により血中Ca値に異常をきたす。また、血清Caの約50%は血清蛋白質(大部分はアルブミン)に結合している。そのため、血清総Ca測定時には必ず血清アルブミンを測定し、Payneの式などにより補正する。
 補正Ca値(mg/dl)=血清総Ca値(mg/dl)+4-血清アルブミン値(g/dl)
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
ミルク・アルカリ症候群、多発性骨髄腫、甲状腺機能亢進症、原発性副甲状腺機能亢進症、急性腎不全、褐色細胞腫、家族性低カルシウム尿性高カルシウム血症、悪性腫瘍骨転移、Addison病
減少する疾患
ビタミンD欠乏症、吸収不良症候群、急性膵炎、低Mg血症、尿毒症、副甲状腺機能低下症、慢性腎不全、ネフローゼ症候群
参考文献
     根占 哲也:都臨技会誌 34(5):270~281,2006.
     赤津 拓彦:日本臨床 57-S2-239~242 1999
  関連項目
  副甲状腺ホルモン (PTH)(高感度)アルブミン(Alb)イオン化カルシウムP(無機リン)副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクトカルシトニン

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
成人の生体には約1kgのCaが存在するが、その99%は硬組織(骨や歯牙)に含まれており、残りの1%が軟部組織や細胞外液中に存在する。
血液中に存在するCaは約0.1%にすぎないが、種々の生理機能調節に重要な役割を果たしており、主に副甲状腺ホルモン(PTH)と、活性型ビタミンDである1,25水酸化ビタミンD[1,25(OH)2D]により、腸管からの吸収、骨での出入り、腎尿細管での再吸収の各段階で調節されている。したがって、これらのホルモン作用の異常、あるいは腸管、骨、腎などの標的臓器の異常により血中Ca値に異常をきたす。また、血清Caの約50%は血清蛋白質(大部分はアルブミン)に結合している。そのため、血清総Ca測定時には必ず血清アルブミンを測定し、Payneの式などにより補正する。
 補正Ca値(mg/dl)=血清総Ca値(mg/dl)+4-血清アルブミン値(g/dl)
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
ミルク・アルカリ症候群、多発性骨髄腫、甲状腺機能亢進症、原発性副甲状腺機能亢進症、急性腎不全、褐色細胞腫、家族性低カルシウム尿性高カルシウム血症、悪性腫瘍骨転移、Addison病
減少する疾患
ビタミンD欠乏症、吸収不良症候群、急性膵炎、低Mg血症、尿毒症、副甲状腺機能低下症、慢性腎不全、ネフローゼ症候群
参考文献
     根占 哲也:都臨技会誌 34(5):270~281,2006.
     赤津 拓彦:日本臨床 57-S2-239~242 1999
  関連項目
    副甲状腺ホルモン (PTH)(高感度)アルブミン(Alb)イオン化カルシウムP(無機リン)副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクトカルシトニン

  検査方法: アルセナゾⅢ法
  基準値:
[血清]  8.5~10.2(mg/dL)

[蓄尿]  0.1~ 0.3(g/day)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: カルシウム

検体・容器 
血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵
蓄尿    5.0mL 尿用容器 冷蔵
備考
 緊急報告検査
(蓄尿)依頼項目ごとに単独の検体をご提出ください。



(c)SRL.Inc,2012.