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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/電解質

P(無機リン)

[0409-1]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
  蓄尿 5.0mL 尿用容器 凍結

  検査方法: モリブデン酸直接法
  基準値:
[血清]  2.4〜4.3(mg/dL)

[蓄尿]  0.5〜1.0(g/day)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 17点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(04)
  レセプト名: P及びHPO4

  臨床意義
 
細胞内無機リン(IP)の大部分は有機リン酸化合物として存在するが,血液中では大部分が無機リンである。通常,血中で測定するのは無機リンである。
高度の低リン血症は細胞内有機リン酸化合物の合成障害などをきたし,各種の細胞機能の障害をもたらし高度の高リン血症は異所性石灰化などをきたす。無機リンの代謝はCa調節ホルモンの影響を強く受けることから,血清Ca,血清PTH,腎尿細管機能(糖尿,アミノ酸尿),酸塩基平衡,あるいは血中ビタミンD代謝物などを併用することにより病態を把握できる。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
Fanconi症候群、アルミゲン過剰症、ビタミンD依存症、ビタミンD欠乏症、異所性副甲状腺ホルモン産生腫瘍、家族性低リン血症、吸収促進型V型、吸収不全症候群、原発性副甲状腺機能亢進症、特発性高カルシウム尿症腸管、尿細管性アシドーシス
上昇する疾患
サルコイドーシス、ビタミンD中毒、悪性腫瘍骨転移、急性不用性骨萎縮、甲状腺機能亢進症、腫瘍性石灰化症、術後・特発性・偽性副甲状腺機能低下症、腎不全、末端巨大症
参考文献
     Drewes PA:Clinica Chimica Acta 39−81〜88 1972
     小川 愛一郎 他:医学と薬学 22−2−321〜328 1989
  関連項目
  副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクト副甲状腺ホルモン (PTH)(高感度)カルシウム(Ca)ALPカルシトニン副甲状腺ホルモン (PTH)-C末端

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
細胞内無機リン(IP)の大部分は有機リン酸化合物として存在するが,血液中では大部分が無機リンである。通常,血中で測定するのは無機リンである。
高度の低リン血症は細胞内有機リン酸化合物の合成障害などをきたし,各種の細胞機能の障害をもたらし高度の高リン血症は異所性石灰化などをきたす。無機リンの代謝はCa調節ホルモンの影響を強く受けることから,血清Ca,血清PTH,腎尿細管機能(糖尿,アミノ酸尿),酸塩基平衡,あるいは血中ビタミンD代謝物などを併用することにより病態を把握できる。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患
Fanconi症候群、アルミゲン過剰症、ビタミンD依存症、ビタミンD欠乏症、異所性副甲状腺ホルモン産生腫瘍、家族性低リン血症、吸収促進型V型、吸収不全症候群、原発性副甲状腺機能亢進症、特発性高カルシウム尿症腸管、尿細管性アシドーシス
上昇する疾患
サルコイドーシス、ビタミンD中毒、悪性腫瘍骨転移、急性不用性骨萎縮、甲状腺機能亢進症、腫瘍性石灰化症、術後・特発性・偽性副甲状腺機能低下症、腎不全、末端巨大症
参考文献
     Drewes PA:Clinica Chimica Acta 39−81〜88 1972
     小川 愛一郎 他:医学と薬学 22−2−321〜328 1989
  関連項目
    副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクト副甲状腺ホルモン (PTH)(高感度)カルシウム(Ca)ALPカルシトニン副甲状腺ホルモン (PTH)-C末端

  検査方法: モリブデン酸直接法
  基準値:
[血清]  2.4〜4.3(mg/dL)

[蓄尿]  0.5〜1.0(g/day)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 17点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(04)
  レセプト名: P及びHPO4

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
蓄尿 5.0mL 尿用容器 凍結

(c)SRL,Inc.,2008