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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/電解質

Cl(クロール)

[0418-9]
検体・容器
  血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵
  蓄尿    5.0mL 尿用容器 冷蔵

  検査方法: 電極法
  基準値:
[血清]  98~109(mEq/L)

[蓄尿]  2.5~8.9(g/day)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: ナトリウム及びクロール

  臨床意義
 
クロール(Cl)は,NaとともにNaClとして大部分細胞外液中に存在し,他の電解質との相互関係のもとに水分平衡,浸透圧の調節,酸塩基平衡の調節などに重要な役割を果している。又,Cl・重炭酸塩移動といわれる調節機構が働いており,Cl-が減少するとHCO3-が増加し,Cl-が増加するとHCO3-が減少して陰イオンの総和が一定に保つようになっている。水・電解質代謝異常や酸塩基平衡障害が疑われるときには,血清および尿中クロール濃度の測定は不可欠である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
下痢、脳炎、呼吸性アルカローシス、ダイアモック投与、大量摂取、低アルドステロン症、過換気症候群、尿細管性アシドーシス、高張性脱水症
減少する疾患
胃液吸引、代謝性アルカローシス、SIADH、呼吸筋障害、呼吸性アシドーシス、呼吸中枢の障害、腎不全、大葉性肺炎、嘔吐、利尿剤の使用、慢性腎盂腎炎、慢性腎炎、肺気腫、低張性脱水症、水分過剰投与、Addison病
参考文献
     関口 光夫 と 桑 克彦:検査と技術 17-9-1167~1172 1989 と 臨床検査 34-11-1353~1358 1990
     小出 輝:日本臨床 47-S上-639~642 1989
  関連項目
  Na(ナトリウム)K(カリウム)浸透圧

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
クロール(Cl)は,NaとともにNaClとして大部分細胞外液中に存在し,他の電解質との相互関係のもとに水分平衡,浸透圧の調節,酸塩基平衡の調節などに重要な役割を果している。又,Cl・重炭酸塩移動といわれる調節機構が働いており,Cl-が減少するとHCO3-が増加し,Cl-が増加するとHCO3-が減少して陰イオンの総和が一定に保つようになっている。水・電解質代謝異常や酸塩基平衡障害が疑われるときには,血清および尿中クロール濃度の測定は不可欠である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
下痢、脳炎、呼吸性アルカローシス、ダイアモック投与、大量摂取、低アルドステロン症、過換気症候群、尿細管性アシドーシス、高張性脱水症
減少する疾患
胃液吸引、代謝性アルカローシス、SIADH、呼吸筋障害、呼吸性アシドーシス、呼吸中枢の障害、腎不全、大葉性肺炎、嘔吐、利尿剤の使用、慢性腎盂腎炎、慢性腎炎、肺気腫、低張性脱水症、水分過剰投与、Addison病
参考文献
     関口 光夫 と 桑 克彦:検査と技術 17-9-1167~1172 1989 と 臨床検査 34-11-1353~1358 1990
     小出 輝:日本臨床 47-S上-639~642 1989
  関連項目
    Na(ナトリウム)K(カリウム)浸透圧

  検査方法: 電極法
  基準値:
[血清]  98~109(mEq/L)

[蓄尿]  2.5~8.9(g/day)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: ナトリウム及びクロール

検体・容器 
血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵
蓄尿    5.0mL 尿用容器 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.