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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/酵素関連物質

アルドラーゼ

[0434-1]
検体・容器
  血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
 溶血検体は測定値に影響を及ぼす場合がありますので避けてください。



  検査方法: UV-酵素法
  基準値:
2.1~6.1(U/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: アルドラーゼ

  臨床意義
 
アルドラーゼは嫌気性解糖系酵素で分子量約4万のサブユニットα,β,γからなる四量体蛋白α4,β4,γ4の3種類のアイソザイムがあり,それぞれ筋(A)型,肝(B)型,脳c型と呼ばれている。これらは別々の遺伝子によってコードされており,A型は第16(q22-24),B型は第9(q21.3-22.3),C型は第17染色体上にある。
アルドラーゼは2種類の基質に作し,一つはフルクトース-1,6-ジフォスフェート,アルドラーゼで解糖系の反応を可逆的に触媒する酵素で,全身の臓器に広く存在するため,組織崩壊に伴い血清中に流出する。
3つのアイソザイムのうちA型は骨格筋,心筋,脳,胎児組織,癌細胞に,B型は肝,腎,小腸上皮に,C型は神経系に多く含まれ,特に肝では発生過程で最も早期に出現する。したがって,アルドラーゼとそのアイソザイムの測定は,上記の各組織障害で起る疾患や状能の診断・障害程度や治療効果の判定に有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
Kugelberg-Welander 症候群、白血病、多発性筋炎、進行性筋ジストロフィー症、心筋梗塞、ウイルス性肝炎、甲状腺機能異常、悪性腫瘍
減少する疾患
果糖不耐症、Tay-Sachs病
参考文献
     三浦 雅一,他:臨床検査機器・試薬12(5):1005~1009,1989.
     井田 雅祥:日本臨床 47-増上-233~235 1989
  関連項目
  CK-MB(CPK-MB)CK(CPK)AST(GOT)ALT(GPT)LD(LDH)CK-MB(CPK-MB)ビタミンB6

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
アルドラーゼは嫌気性解糖系酵素で分子量約4万のサブユニットα,β,γからなる四量体蛋白α4,β4,γ4の3種類のアイソザイムがあり,それぞれ筋(A)型,肝(B)型,脳c型と呼ばれている。これらは別々の遺伝子によってコードされており,A型は第16(q22-24),B型は第9(q21.3-22.3),C型は第17染色体上にある。
アルドラーゼは2種類の基質に作し,一つはフルクトース-1,6-ジフォスフェート,アルドラーゼで解糖系の反応を可逆的に触媒する酵素で,全身の臓器に広く存在するため,組織崩壊に伴い血清中に流出する。
3つのアイソザイムのうちA型は骨格筋,心筋,脳,胎児組織,癌細胞に,B型は肝,腎,小腸上皮に,C型は神経系に多く含まれ,特に肝では発生過程で最も早期に出現する。したがって,アルドラーゼとそのアイソザイムの測定は,上記の各組織障害で起る疾患や状能の診断・障害程度や治療効果の判定に有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
Kugelberg-Welander 症候群、白血病、多発性筋炎、進行性筋ジストロフィー症、心筋梗塞、ウイルス性肝炎、甲状腺機能異常、悪性腫瘍
減少する疾患
果糖不耐症、Tay-Sachs病
参考文献
     三浦 雅一,他:臨床検査機器・試薬12(5):1005~1009,1989.
     井田 雅祥:日本臨床 47-増上-233~235 1989
  関連項目
    CK-MB(CPK-MB)CK(CPK)AST(GOT)ALT(GPT)LD(LDH)CK-MB(CPK-MB)ビタミンB6

  検査方法: UV-酵素法
  基準値:
2.1~6.1(U/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: アルドラーゼ

検体・容器 
血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
 溶血検体は測定値に影響を及ぼす場合がありますので避けてください。



(c)SRL.Inc,2012.