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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/酵素関連物質

コリンエステラーゼ(ChE)

[0437-2]
検体・容器
  血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: JSCC標準化対応法
  基準値:
M 242~495
F 200~459(U/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: コリンエステラーゼ(ChE)

  臨床意義
 
ヒト体内には,数種類のコリンエステラーゼ(ChE)が存在する。大別すると,アセチルコリンを特異的に分解する特異的AChEおよび非特異的ChEがある。
AChEは神経刺激伝達に関与すると考えられ,髄液中に多い。一方,非特異的ChEは血清,肝,膵などに含まれ,コリンエステルのほか種々のエステルを加水分解する。しかし,その生理的意義は不明である。
臨床検査で血清ChEという場合は非特異的ChEのことである。血清中のChEは大部分が肝細胞で合成され,血中に放出させるため肝実質細胞の機能と平行するため,主に肝機能の検査として用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
ネフローゼ症候群、糖尿病、肥満、脂肪肝、高血圧、甲状腺機能亢進症、気管支喘息、肝細胞がん、本態性家族性高ChE血症
減少する疾患
慢性肝炎、重症消耗性疾患(悪性腫瘍、貧血、結核、白血病、粘液水腫)、抗ChE剤投与、劇症肝炎、肝硬変、肝癌、遺伝性異型ChE血症、有機リン中毒
参考文献
     大澤 進 他:臨床化学 24:138~145,1995
     中村 重信:日本臨床 53-増-292~295 1995
  関連項目
  アルブミン(Alb)LD(LDH)ALT(GPT)AST(GOT)総ビリルビンビリルビン分画 (直接、間接)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
ヒト体内には,数種類のコリンエステラーゼ(ChE)が存在する。大別すると,アセチルコリンを特異的に分解する特異的AChEおよび非特異的ChEがある。
AChEは神経刺激伝達に関与すると考えられ,髄液中に多い。一方,非特異的ChEは血清,肝,膵などに含まれ,コリンエステルのほか種々のエステルを加水分解する。しかし,その生理的意義は不明である。
臨床検査で血清ChEという場合は非特異的ChEのことである。血清中のChEは大部分が肝細胞で合成され,血中に放出させるため肝実質細胞の機能と平行するため,主に肝機能の検査として用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
ネフローゼ症候群、糖尿病、肥満、脂肪肝、高血圧、甲状腺機能亢進症、気管支喘息、肝細胞がん、本態性家族性高ChE血症
減少する疾患
慢性肝炎、重症消耗性疾患(悪性腫瘍、貧血、結核、白血病、粘液水腫)、抗ChE剤投与、劇症肝炎、肝硬変、肝癌、遺伝性異型ChE血症、有機リン中毒
参考文献
     大澤 進 他:臨床化学 24:138~145,1995
     中村 重信:日本臨床 53-増-292~295 1995
  関連項目
    アルブミン(Alb)LD(LDH)ALT(GPT)AST(GOT)総ビリルビンビリルビン分画 (直接、間接)

  検査方法: JSCC標準化対応法
  基準値:
M 242~495
F 200~459(U/L)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: コリンエステラーゼ(ChE)

検体・容器 
血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.