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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/酵素関連物質

LD(LDH)

[0440-7]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
備考
 緊急報告検査
血清は室温保存でも可能です。冷蔵保存はデータ低下傾向が見られますので避けてください。



  検査方法: JSCC標準化対応法
  基準値:
115〜245(U/L)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: 乳酸脱水素酵素(LD)

  臨床意義
 
LD(LDH)はあらゆる組織に広く分布し,細胞の可溶性画分に存在する。LD(LDH)活性が血清中に増加するのは,いずれかの臓器で組織の損傷が存在し,LD(LDH)が血清へ逸脱していることを意味し,スクリーニングに位置づけられる重要な酵素である。また,LD(LDH)にはLD1〜LD5の5種類のアイソザイムがあり,各臓器でのアイソザイムパターンに特徴があるので,血清中のアイソザイムパターンから障害組織の部位をある程度まで推定することができる。
  異常値を示す疾患
 
@血清LDHの上昇する疾患
悪性貧血、急性肝炎、広範ながん転移
@血清LDHの上昇する疾患
LDH結合性免疫グロブリン、うっ血性心不全、ウイルス性肝炎、悪性リンパ腫、悪性腫瘍、肝硬変、再生不良性貧血、心筋梗塞、進行性筋ジストロフィー症、肺梗塞、白血病、溶血性貧血
A髄液LDHの増加する疾患
腫瘍の中枢神経転移、髄膜炎、脳血管障害
B胸,腹水のLDHの増加する疾患
腺腫の胸・腹膜転移
C尿のLDHの増加する疾患
ネフローゼ、急性腎盂炎、血尿症、腫瘍(腎臓・膀胱・前立腺・泌尿生殖器)、蛋白尿症、尿細管菌感染、尿細管腎症
減少する疾患
遺伝性Hサブユニット欠損症
参考文献
     日本臨床化学会:臨床化学 19−2−228〜246 1990
     菅野 剛史:日本臨床 53−増−272〜275 1995
  関連項目
  LD(LDH)アイソザイムLAPAST(GOT)ALT(GPT)アルカリフォスファターゼ(ALP)

(c)SRL,Inc.,2010

  臨床意義
 
LD(LDH)はあらゆる組織に広く分布し,細胞の可溶性画分に存在する。LD(LDH)活性が血清中に増加するのは,いずれかの臓器で組織の損傷が存在し,LD(LDH)が血清へ逸脱していることを意味し,スクリーニングに位置づけられる重要な酵素である。また,LD(LDH)にはLD1〜LD5の5種類のアイソザイムがあり,各臓器でのアイソザイムパターンに特徴があるので,血清中のアイソザイムパターンから障害組織の部位をある程度まで推定することができる。
  異常値を示す疾患
 
@血清LDHの上昇する疾患
悪性貧血、急性肝炎、広範ながん転移
@血清LDHの上昇する疾患
LDH結合性免疫グロブリン、うっ血性心不全、ウイルス性肝炎、悪性リンパ腫、悪性腫瘍、肝硬変、再生不良性貧血、心筋梗塞、進行性筋ジストロフィー症、肺梗塞、白血病、溶血性貧血
A髄液LDHの増加する疾患
腫瘍の中枢神経転移、髄膜炎、脳血管障害
B胸,腹水のLDHの増加する疾患
腺腫の胸・腹膜転移
C尿のLDHの増加する疾患
ネフローゼ、急性腎盂炎、血尿症、腫瘍(腎臓・膀胱・前立腺・泌尿生殖器)、蛋白尿症、尿細管菌感染、尿細管腎症
減少する疾患
遺伝性Hサブユニット欠損症
参考文献
     日本臨床化学会:臨床化学 19−2−228〜246 1990
     菅野 剛史:日本臨床 53−増−272〜275 1995
  関連項目
    LD(LDH)アイソザイムLAPAST(GOT)ALT(GPT)アルカリフォスファターゼ(ALP)

  検査方法: JSCC標準化対応法
  基準値:
115〜245(U/L)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: 乳酸脱水素酵素(LD)

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
備考
 緊急報告検査
血清は室温保存でも可能です。冷蔵保存はデータ低下傾向が見られますので避けてください。



(c)SRL,Inc.,2010