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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/酵素関連物質

膵ホスホリパーゼA2 (膵PLA2)

[0475-0]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結
  血漿    0.3mL EDTA-2Na入り → ポリスピッツ 凍結

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
[血清]  130~400(ng/dL)

[血漿]  130~400(ng/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 210点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(36)
  レセプト名: 膵ホスホリパーゼA2(膵PLA2)

  臨床意義
 
PLA2はグリセロホスフォリピッドの2位のエステル結合を切る酵素で,哺乳類ではⅠ型(膵型)とⅡ型(膜型)に分類される。膵型のPLA2は主に膵臓で合成され,膵液中に分泌されて消化酵素として作用している。ヒトの膵液中に大量に存在することから,膵PLA2と呼ばれている。
膵PLA2は膵液中の他の酵素同様に一部は血中に移行している。また血中膵PLA2の低下はセクレチンテストの結果と高い相関を示す。頻回に繰り返すことが困難なセクレチンテストを膵PLA2の測定に代用できる。よって,膵PL A2は,血中膵酵素のうちでも特異性の高い膵マーカーとして膵疾患の診断や経過観察に有用な指標となる。
  異常値を示す病態・疾患
 
低値疾患
膵癌(進行~末期)、膵全摘後
高値疾患
急性膵炎、腎不全、膵癌(特に早期)
参考文献
     竹田 昌弘 他:ホルモンと臨床 38-7-729~734 1990
     小川 道雄:臨床検査 35-10-1055~1059 1991
  関連項目
  リパーゼアミラーゼ(AMY)CA19-9

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
PLA2はグリセロホスフォリピッドの2位のエステル結合を切る酵素で,哺乳類ではⅠ型(膵型)とⅡ型(膜型)に分類される。膵型のPLA2は主に膵臓で合成され,膵液中に分泌されて消化酵素として作用している。ヒトの膵液中に大量に存在することから,膵PLA2と呼ばれている。
膵PLA2は膵液中の他の酵素同様に一部は血中に移行している。また血中膵PLA2の低下はセクレチンテストの結果と高い相関を示す。頻回に繰り返すことが困難なセクレチンテストを膵PLA2の測定に代用できる。よって,膵PL A2は,血中膵酵素のうちでも特異性の高い膵マーカーとして膵疾患の診断や経過観察に有用な指標となる。
  異常値を示す病態・疾患
 
低値疾患
膵癌(進行~末期)、膵全摘後
高値疾患
急性膵炎、腎不全、膵癌(特に早期)
参考文献
     竹田 昌弘 他:ホルモンと臨床 38-7-729~734 1990
     小川 道雄:臨床検査 35-10-1055~1059 1991
  関連項目
    リパーゼアミラーゼ(AMY)CA19-9

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
[血清]  130~400(ng/dL)

[血漿]  130~400(ng/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 210点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(36)
  レセプト名: 膵ホスホリパーゼA2(膵PLA2)

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結
血漿    0.3mL EDTA-2Na入り → ポリスピッツ 凍結

(c)SRL.Inc,2012.