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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/感染症関連検査

クリプトコックス・ ネオフォルマンス抗原

[0577-8]
検体・容器
  血清 0.8mL ポリスピッツ 凍結
  髄液 0.8mL ポリスピッツ 凍結
備考
 EDTA(抗凝固剤)は酵素処理に影響を与え,検査不能となる場合がありますので,EDTAの使用は避けてください。



  検査方法: ラテックス凝集反応
  基準値:
[血清]  陰性

[髄液]  陰性
  所要日数: 2〜4
  実施料: 190点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D012(22)
  レセプト名: クリプトコックス・ネオフォルマンス抗原

  臨床意義
 
クリプトコックス症はCryptococcus neoformansによる慢性,亜急性,まれに急性の肺,脳髄膜あるいは全身性の感染症であり,本菌の多くは肺に初感染巣を作り全身諸臓器に播種するが,特に中枢神経系に親和性を持ち,髄膜脳炎を主な臨床病型とする。他の深在性真菌症と異なり肺のみに病変を呈するのは10%程度とされている。
本菌の中枢神経系への親和性の高い理由は不明であるが,中枢神経系が補体や抗体に乏しいことが一因とする説もある。クリプトコックス症においては,C.neoformansが生体内で増殖し,可溶性莢膜多糖類を多量に産生するために,比較的長期にわたり抗原過剰の状態となるため,本症の血清診断法としては,抗原検出法であるラテックス凝集反応が,簡便性や迅速性から最も有用であり,抗原価の推移により病勢や治療効果の判定が可能である。また,本症において抗体が検出されるのは,血中抗原の少ない病期や抗真菌薬により抗原量の減少する時期などであり,抗体検出法は病期や予後の判定に用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
クリプトコックス性髄膜炎、日和見感染症、肺クリコプトコックス症、皮膚クリプトコックス症
参考文献
     篠田 孝子 他:真菌と真菌症 30−3−211〜221 1989
     渡辺 一功 他:臨床と微生物 15−3−318〜323 1988
  関連項目
  カンジダ抗原クリプトコッカス抗体(血清)アスペルギルス抗原β-D-グルカンクリプトコッカス抗体(髄液)

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
クリプトコックス症はCryptococcus neoformansによる慢性,亜急性,まれに急性の肺,脳髄膜あるいは全身性の感染症であり,本菌の多くは肺に初感染巣を作り全身諸臓器に播種するが,特に中枢神経系に親和性を持ち,髄膜脳炎を主な臨床病型とする。他の深在性真菌症と異なり肺のみに病変を呈するのは10%程度とされている。
本菌の中枢神経系への親和性の高い理由は不明であるが,中枢神経系が補体や抗体に乏しいことが一因とする説もある。クリプトコックス症においては,C.neoformansが生体内で増殖し,可溶性莢膜多糖類を多量に産生するために,比較的長期にわたり抗原過剰の状態となるため,本症の血清診断法としては,抗原検出法であるラテックス凝集反応が,簡便性や迅速性から最も有用であり,抗原価の推移により病勢や治療効果の判定が可能である。また,本症において抗体が検出されるのは,血中抗原の少ない病期や抗真菌薬により抗原量の減少する時期などであり,抗体検出法は病期や予後の判定に用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
クリプトコックス性髄膜炎、日和見感染症、肺クリコプトコックス症、皮膚クリプトコックス症
参考文献
     篠田 孝子 他:真菌と真菌症 30−3−211〜221 1989
     渡辺 一功 他:臨床と微生物 15−3−318〜323 1988
  関連項目
    カンジダ抗原クリプトコッカス抗体(血清)アスペルギルス抗原β-D-グルカンクリプトコッカス抗体(髄液)

  検査方法: ラテックス凝集反応
  基準値:
[血清]  陰性

[髄液]  陰性
  所要日数: 2〜4
  実施料: 190点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D012(22)
  レセプト名: クリプトコックス・ネオフォルマンス抗原

検体・容器 
血清 0.8mL ポリスピッツ 凍結
髄液 0.8mL ポリスピッツ 凍結
備考
 EDTA(抗凝固剤)は酵素処理に影響を与え,検査不能となる場合がありますので,EDTAの使用は避けてください。



(c)SRL,Inc.,2008