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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
腫瘍関連検査/腫瘍関連検査

TPA

[0578-5]
検体・容器
  血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
70以下(U/L)
  所要日数: 2〜4
 
  実施料: 115点(1)1項目の場合 360点 (2)2項目以上の場合 400点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D009(02)B001(03ロ)
  レセプト名: 組織ポリペプタイド抗原(TPA)精密測定悪性腫瘍特異物質治療管理料(測定方法が精密なもの)

  臨床意義
 
TPA(組織ポリペプチド抗原)は,各種ヒト悪性腫瘍の細胞膜や細胞質内小胞体に存在する共通抗原として1957年に同定された単鎖ポリペプチドである。その後、細胞骨格を形成し主要な分化特異蛋白であるサイトケラチン(CK)の複合体であり、typeTCK(CK18,CK19)およびtypeUCK(CK8)が約1:1でヘテロポリマーを形成したものであることが明らかになった。
悪性腫瘍の増殖活性に相関して,癌周囲組織や血中に増加し,また,正常組織の肺胞上皮,乳腺,消化管上皮,尿細管上皮,子宮頚管腺,卵胞上皮,汗腺に存在する。血清TPAは,腫瘍の原発臓器や,組織型とは無関係に悪性例で高値を示し,経時的推移が悪性腫瘍の病態を反映している場合が多いので,治療効果の判定,あるいは再発・転移のモニタリング,予後推察の指標としても利用される。一方尿中TPA値は,TPAが尿管上皮にも存在する為,膀胱癌などの尿路上皮癌の診断や,治療効果の推測,経過観察に有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
消化器癌、前立腺癌、乳癌、肺癌、膀胱癌
上昇する疾患-良性疾患
そ の他炎症性疾患、インフルエンザ、肝炎、肝硬変、呼吸器感染症、胆管感染症、糖尿病、尿路感染症
参考文献
     吉川 文雄 他:医学と薬学 34−4−749〜757 1995
     阪原 晴海 他:癌と化学療法 23−6−733〜743 1996
  関連項目
  α-フェトプロテイン定量前立腺酸性フォスファターゼ(PAP)前立腺酸性フォスファターゼ(PAP)癌胎児性抗原(CEA)γ-セミノプロテイン (γ-Sm)塩基性フェトプロテイン(BFP)

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
TPA(組織ポリペプチド抗原)は,各種ヒト悪性腫瘍の細胞膜や細胞質内小胞体に存在する共通抗原として1957年に同定された単鎖ポリペプチドである。その後、細胞骨格を形成し主要な分化特異蛋白であるサイトケラチン(CK)の複合体であり、typeTCK(CK18,CK19)およびtypeUCK(CK8)が約1:1でヘテロポリマーを形成したものであることが明らかになった。
悪性腫瘍の増殖活性に相関して,癌周囲組織や血中に増加し,また,正常組織の肺胞上皮,乳腺,消化管上皮,尿細管上皮,子宮頚管腺,卵胞上皮,汗腺に存在する。血清TPAは,腫瘍の原発臓器や,組織型とは無関係に悪性例で高値を示し,経時的推移が悪性腫瘍の病態を反映している場合が多いので,治療効果の判定,あるいは再発・転移のモニタリング,予後推察の指標としても利用される。一方尿中TPA値は,TPAが尿管上皮にも存在する為,膀胱癌などの尿路上皮癌の診断や,治療効果の推測,経過観察に有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
消化器癌、前立腺癌、乳癌、肺癌、膀胱癌
上昇する疾患-良性疾患
そ の他炎症性疾患、インフルエンザ、肝炎、肝硬変、呼吸器感染症、胆管感染症、糖尿病、尿路感染症
参考文献
     吉川 文雄 他:医学と薬学 34−4−749〜757 1995
     阪原 晴海 他:癌と化学療法 23−6−733〜743 1996
  関連項目
    α-フェトプロテイン定量前立腺酸性フォスファターゼ(PAP)前立腺酸性フォスファターゼ(PAP)癌胎児性抗原(CEA)γ-セミノプロテイン (γ-Sm)塩基性フェトプロテイン(BFP)

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
70以下(U/L)
  所要日数: 2〜4
 
  実施料: 115点(1)1項目の場合 360点 (2)2項目以上の場合 400点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D009(02)B001(03ロ)
  レセプト名: 組織ポリペプタイド抗原(TPA)精密測定悪性腫瘍特異物質治療管理料(測定方法が精密なもの)

検体・容器 
血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008