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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/糖質関連物質

1,5-アンヒドロ-D- グルシトール(1,5AG)

[0659-5]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
備考
 輸液後,20時間以内の採血は避けてください。



  検査方法: 酵素法
  基準値:
M 14.9〜44.7F 12.4〜28.8(μg/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 80点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(22)
  レセプト名: 1,5-アンヒドロ-D-グルシトール(1,5AG)

  臨床意義
 
1.5AGの構造はグルコースに酷似したポリオールで,主に食物より供給され,膨大な体内プールを形成する。正常では腎の尿細管で99%再吸収され,1日の尿中排泄量と経口摂取量はほぼ均衡である。
高血糖に伴うグルコース排泄(尿糖)により,再吸収が競合阻害を受け,尿中へ喪失して血中濃度や体内プールが低下する。尿糖排泄が陰性に転換すると,血清1.5AGは通常の摂食下で0.3μg/ml/日の一定の率で上昇する。
血清1.5AGは,血糖コントロール状況をリアルタイムに示す指標で,食事の影響もない。軽微な血糖改善や,軽度の悪化を確実にとらえ得る。1.5AGの経時的測定は,特定期間の血糖値の動きをリアルタイムに示す為,薬剤の治療効果や他剤の血糖悪化作用,ステロイド剤による尿糖出現の迅速なモニターとしても優れている。
  異常値を示す疾患
 
低値疾患
飢餓、腎性糖尿、長期IVH、糖尿病、慢性腎不全(クレアチニン3.0mg/dl以上)
参考文献
     山内 俊一 他:糖尿病 33−1−41〜47 1990
     川合 厚生:日本臨床 47−増上−439〜442 1989
  関連項目
  グルコースグリコアルブミングリコヘモグロビンA1cインスリン

(c)SRL,Inc.,2010

  臨床意義
 
1.5AGの構造はグルコースに酷似したポリオールで,主に食物より供給され,膨大な体内プールを形成する。正常では腎の尿細管で99%再吸収され,1日の尿中排泄量と経口摂取量はほぼ均衡である。
高血糖に伴うグルコース排泄(尿糖)により,再吸収が競合阻害を受け,尿中へ喪失して血中濃度や体内プールが低下する。尿糖排泄が陰性に転換すると,血清1.5AGは通常の摂食下で0.3μg/ml/日の一定の率で上昇する。
血清1.5AGは,血糖コントロール状況をリアルタイムに示す指標で,食事の影響もない。軽微な血糖改善や,軽度の悪化を確実にとらえ得る。1.5AGの経時的測定は,特定期間の血糖値の動きをリアルタイムに示す為,薬剤の治療効果や他剤の血糖悪化作用,ステロイド剤による尿糖出現の迅速なモニターとしても優れている。
  異常値を示す疾患
 
低値疾患
飢餓、腎性糖尿、長期IVH、糖尿病、慢性腎不全(クレアチニン3.0mg/dl以上)
参考文献
     山内 俊一 他:糖尿病 33−1−41〜47 1990
     川合 厚生:日本臨床 47−増上−439〜442 1989
  関連項目
    グルコースグリコアルブミングリコヘモグロビンA1cインスリン

  検査方法: 酵素法
  基準値:
M 14.9〜44.7F 12.4〜28.8(μg/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 80点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(22)
  レセプト名: 1,5-アンヒドロ-D-グルシトール(1,5AG)

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結
備考
 輸液後,20時間以内の採血は避けてください。



(c)SRL,Inc.,2010