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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
腫瘍関連検査/腫瘍関連検査
生化学的検査/酵素関連物質

PSTI

[0700-6]
検体・容器
  血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
4.6〜20.0(ng/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 95点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(24)
  レセプト名: 膵分泌性トリプシンインヒビター(PSTI)

  臨床意義
 
膵分泌性トリプシンインヒビター(PSTI)は,膵臓にのみ特異的に存在し,トリプシノーゲンが活性化されてトリプシンになった場合,その活性を阻害して膵液中の前酸素(proenzyme)の連鎖反応的な活性化を阻止し,膵を自己消化から守る役割を担うと考えられてきた。しかし,PSTIが膵以外の臓器にも存在し,広く生体の防御反応にも関与している。よって,急性相反応物質でもある事などがわかって以来,測定の有用性が広がり,測定の意義としては,悪性腫瘍で血中濃度の上昇がみられ,線維芽細胞のDNA合成の亢進や生体への種々の侵襲に敏感に反応することから,重症の膵炎,悪性腫瘍の進行期,侵襲による炎症などのマーカーとして有用である。
  異常値を示す疾患
 
高値疾患
悪性腫瘍、炎症性疾患、急性膵炎、慢性膵炎
参考文献
     小堺 加智夫 他:医学と薬学 28−4−889〜895 1992
     小川 道雄:日本臨床 53−増−317〜322 1995
  関連項目
  トリプシンα1アンチトリプシンリパーゼアミラーゼ(AMY)エラスターゼ1

(c)SRL,Inc.,2010

  臨床意義
 
膵分泌性トリプシンインヒビター(PSTI)は,膵臓にのみ特異的に存在し,トリプシノーゲンが活性化されてトリプシンになった場合,その活性を阻害して膵液中の前酸素(proenzyme)の連鎖反応的な活性化を阻止し,膵を自己消化から守る役割を担うと考えられてきた。しかし,PSTIが膵以外の臓器にも存在し,広く生体の防御反応にも関与している。よって,急性相反応物質でもある事などがわかって以来,測定の有用性が広がり,測定の意義としては,悪性腫瘍で血中濃度の上昇がみられ,線維芽細胞のDNA合成の亢進や生体への種々の侵襲に敏感に反応することから,重症の膵炎,悪性腫瘍の進行期,侵襲による炎症などのマーカーとして有用である。
  異常値を示す疾患
 
高値疾患
悪性腫瘍、炎症性疾患、急性膵炎、慢性膵炎
参考文献
     小堺 加智夫 他:医学と薬学 28−4−889〜895 1992
     小川 道雄:日本臨床 53−増−317〜322 1995
  関連項目
    トリプシンα1アンチトリプシンリパーゼアミラーゼ(AMY)エラスターゼ1

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
4.6〜20.0(ng/mL)
  所要日数: 2〜4
  実施料: 95点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(24)
  レセプト名: 膵分泌性トリプシンインヒビター(PSTI)

検体・容器 
血清 0.3mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2010