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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗体検査

ロタウイルス

[0725-3]
検体・容器
  血清    0.2mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
  総合検査案内参照(*CF)

 
*CF(補体結合反応):補体結合反応におきましては抗補体作用がみられ,測定不能になる場合がありますので,抗凝固剤を入れずに採血して速やかに血清分離し凍結保存してください。(髄液の測定も可能です 検体量 各0.4mL(凍結) 基準値 1倍未満 出発希釈 1倍)
出発希釈 4倍
依頼方法および結果解釈   測定値は病状との関連で変動しますので,必ず急性期(発病後早期)および回復期(発病後2~3週間)の血清をペアで依頼してください。
なお,急性期と回復期を同時に測定し


  検査方法: CF(補体結合反応)
  基準値:
4未満(倍)
  所要日数: 3~5
 

  臨床意義
 
ロタウイルスは主に乳幼児の急性胃腸炎をおこす重要な病因ウイルスである。ロタウイルスの初感染は,母親からの移行抗体のなくなる生後6カ月から2歳半ぐらいに発症し,その後も感染を繰り返すが重症になることがほとんどなく,2歳半以後に急速に抗体保有率は上昇し,成人の保有率と等しくなってくる。流行時期は,我が国では11~3月までの冬期であるが,夏期にもまれに発生することがある。
臨床的には下痢,悪心,腹痛,嘔吐,発熱などで2日~1週間以内に回復する。ロタウイルス感染を証明する方法は,患者の糞便中の抗原の検出と血清抗体の上昇の有無を調べることである。糞便中から直接ロタウイルス抗原を検出する方法として,EIA法があり,抗体検査としてCF法がある。抗体検査の場合,急性期および回復期に採血し4倍以上抗体価の有意上昇で診断する。
  異常値を示す病態・疾患
 
急性胃腸炎、ウイルス下痢症
参考文献
     北村 元仕 他:臨床検査マニュアル (文光堂) 880~886 1988
     加地 正郎 他:ウイルス病症候(近代出版) 67~74 1979
  関連項目
  ウイルス分離ウイルス同定ロタウイルス抗原

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
ロタウイルスは主に乳幼児の急性胃腸炎をおこす重要な病因ウイルスである。ロタウイルスの初感染は,母親からの移行抗体のなくなる生後6カ月から2歳半ぐらいに発症し,その後も感染を繰り返すが重症になることがほとんどなく,2歳半以後に急速に抗体保有率は上昇し,成人の保有率と等しくなってくる。流行時期は,我が国では11~3月までの冬期であるが,夏期にもまれに発生することがある。
臨床的には下痢,悪心,腹痛,嘔吐,発熱などで2日~1週間以内に回復する。ロタウイルス感染を証明する方法は,患者の糞便中の抗原の検出と血清抗体の上昇の有無を調べることである。糞便中から直接ロタウイルス抗原を検出する方法として,EIA法があり,抗体検査としてCF法がある。抗体検査の場合,急性期および回復期に採血し4倍以上抗体価の有意上昇で診断する。
  異常値を示す病態・疾患
 
急性胃腸炎、ウイルス下痢症
参考文献
     北村 元仕 他:臨床検査マニュアル (文光堂) 880~886 1988
     加地 正郎 他:ウイルス病症候(近代出版) 67~74 1979
  関連項目
    ウイルス分離ウイルス同定ロタウイルス抗原

  検査方法: CF(補体結合反応)
  基準値:
4未満(倍)
  所要日数: 3~5
 

検体・容器 
血清    0.2mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
  総合検査案内参照(*CF)

 
*CF(補体結合反応):補体結合反応におきましては抗補体作用がみられ,測定不能になる場合がありますので,抗凝固剤を入れずに採血して速やかに血清分離し凍結保存してください。(髄液の測定も可能です 検体量 各0.4mL(凍結) 基準値 1倍未満 出発希釈 1倍)
出発希釈 4倍
依頼方法および結果解釈   測定値は病状との関連で変動しますので,必ず急性期(発病後早期)および回復期(発病後2~3週間)の血清をペアで依頼してください。
なお,急性期と回復期を同時に測定し


(c)SRL.Inc,2012.