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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
血液学的検査/凝固因子検査

凝固抑制因子検査第Ⅷ(8)因子

[0765-5]
検体・容器
  血漿    1.0mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.5mLに血液4.5mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。

  検査方法: ベセスダ法
  基準値:
検出せず(ベセスダU/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 160点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006(17)
  レセプト名: 凝固因子インヒビター

  臨床意義
 
重症血友病Aの患者の治療には第Ⅷ因子製剤の補充療法を行うがその際に第Ⅷ因子が外来抗原刺激となり,第Ⅷ因子に対する抗体(凝固抑制物質)を生じることがある。これが発生すると止血効果は著しく低下~消失するため血友病の治療管理上重大な問題となる。頻度は血友病A患者の20~30%に認められる。第Ⅷ因子抑制物質は血友病A患者の治療中に生じる同種抗体(alloantibody)と血友病A以外の人に稀に自然発生する自己抗体(autoantibody)とに分類される。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
癌患者、分娩後、悪性リンパ増殖性疾患、重症血友病A、自己免疫疾患
参考文献
     Sirridge MS et al:Laboratory Evaluation of Hemostasis and Thrombosis 3rd 196~198 1983
     高松 純樹:日本臨床 53-増-94~97 1995
  関連項目
  凝固因子活性検査 第Ⅷ因子

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
重症血友病Aの患者の治療には第Ⅷ因子製剤の補充療法を行うがその際に第Ⅷ因子が外来抗原刺激となり,第Ⅷ因子に対する抗体(凝固抑制物質)を生じることがある。これが発生すると止血効果は著しく低下~消失するため血友病の治療管理上重大な問題となる。頻度は血友病A患者の20~30%に認められる。第Ⅷ因子抑制物質は血友病A患者の治療中に生じる同種抗体(alloantibody)と血友病A以外の人に稀に自然発生する自己抗体(autoantibody)とに分類される。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
癌患者、分娩後、悪性リンパ増殖性疾患、重症血友病A、自己免疫疾患
参考文献
     Sirridge MS et al:Laboratory Evaluation of Hemostasis and Thrombosis 3rd 196~198 1983
     高松 純樹:日本臨床 53-増-94~97 1995
  関連項目
    凝固因子活性検査 第Ⅷ因子

  検査方法: ベセスダ法
  基準値:
検出せず(ベセスダU/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 160点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006(17)
  レセプト名: 凝固因子インヒビター

検体・容器 
血漿    1.0mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.5mLに血液4.5mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。

(c)SRL.Inc,2012.