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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
血液学的検査/凝固因子検査

凝固因子活性検査第Ⅷ因子(F8)

[0769-4]
検体・容器
  血漿    0.3mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

  検査方法: 凝固時間法
  基準値:
60~150(%)
  所要日数: 2~4
  実施料: 240点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006(22)
  レセプト名: 凝固因子(Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ、ⅩⅠ、ⅩⅡ、ⅩⅢ)

  臨床意義
 
第Ⅷ因子の分子量は約330000で,第Ⅸa因子,リン脂質,Ca2+とともに第X因子活性化複合体(X-ase complex)を形成し,第X因子の活性化を促進する。また,von Willebrand因子は血中では第Ⅷ因子と結合して,第Ⅷ因子/von Willebrand因子複合体として循環しており,第Ⅷ因子蛋白の活性を保護し,止血局所に導くという担体としての役割を果たす。染色体ではX染色体長腕末端部(Xq28)に存在する。現在のところ,第Ⅷ因子は主として肝臓で産生されていると考えられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する症例
過激な運動、妊娠、産褥期、合成バゾプレッシン(DDAVP),アドレナリンなどの血管作動性物質の投与時、精神的ストレス
減少する疾患-第Ⅷ因子凝固活性(Ⅷ:C)[先天性]
vWF:Ag(ⅧR:Ag)ともに減少、von Willebrand病:Ⅷ:C、血友病A、血友病Aの保因者
減少する疾患-第Ⅷ因子凝固活性(Ⅷ:C)[後天性]
SLE、分娩後など、播種性血管内出血凝固症(DIC)、線溶亢進、第Ⅷ因子阻止物質(抗体):膠原病
参考文献
     安達 眞二:Medical Technology 24-6-629~633 1996
     植田 基生 他:日本臨床 53-増-74~76 1995
  関連項目
  フォンヴィレブランド因子活性 (リストセチンコファクター)プロトロンビン時間(PT)活性化部分 トロンボプラスチン時間 (APTT)凝固因子活性検査 第Ⅸ因子凝固抑制因子検査 第Ⅷ因子第Ⅷ因子様抗原定量 (フォンヴィレブランド因子抗原)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
第Ⅷ因子の分子量は約330000で,第Ⅸa因子,リン脂質,Ca2+とともに第X因子活性化複合体(X-ase complex)を形成し,第X因子の活性化を促進する。また,von Willebrand因子は血中では第Ⅷ因子と結合して,第Ⅷ因子/von Willebrand因子複合体として循環しており,第Ⅷ因子蛋白の活性を保護し,止血局所に導くという担体としての役割を果たす。染色体ではX染色体長腕末端部(Xq28)に存在する。現在のところ,第Ⅷ因子は主として肝臓で産生されていると考えられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する症例
過激な運動、妊娠、産褥期、合成バゾプレッシン(DDAVP),アドレナリンなどの血管作動性物質の投与時、精神的ストレス
減少する疾患-第Ⅷ因子凝固活性(Ⅷ:C)[先天性]
vWF:Ag(ⅧR:Ag)ともに減少、von Willebrand病:Ⅷ:C、血友病A、血友病Aの保因者
減少する疾患-第Ⅷ因子凝固活性(Ⅷ:C)[後天性]
SLE、分娩後など、播種性血管内出血凝固症(DIC)、線溶亢進、第Ⅷ因子阻止物質(抗体):膠原病
参考文献
     安達 眞二:Medical Technology 24-6-629~633 1996
     植田 基生 他:日本臨床 53-増-74~76 1995
  関連項目
    フォンヴィレブランド因子活性 (リストセチンコファクター)プロトロンビン時間(PT)活性化部分 トロンボプラスチン時間 (APTT)凝固因子活性検査 第Ⅸ因子凝固抑制因子検査 第Ⅷ因子第Ⅷ因子様抗原定量 (フォンヴィレブランド因子抗原)

  検査方法: 凝固時間法
  基準値:
60~150(%)
  所要日数: 2~4
  実施料: 240点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006(22)
  レセプト名: 凝固因子(Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ、ⅩⅠ、ⅩⅡ、ⅩⅢ)

検体・容器 
血漿    0.3mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

(c)SRL.Inc,2012.