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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
血液学的検査/凝固因子検査

凝固因子活性検査第Ⅸ因子(F9)

[0770-4]
検体・容器
  血漿    0.3mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

  検査方法: 凝固時間法
  基準値:
70~130(%)
  所要日数: 2~4
  実施料: 240点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006(22)
  レセプト名: 凝固因子(Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ、ⅩⅠ、ⅩⅡ、ⅩⅢ)

  臨床意義
 
古典的血友病である第Ⅷ因子欠乏症(血友病A)に対し,より頻度の少ないタイプをChristmas病(血友病B)とし,血友病Bに欠けている凝固因子を第Ⅸ因子とした。第Ⅸ因子は分子量約54000の1本鎖糖蛋白で,415アミノ酸残基よりなり,肝臓においてビタミンK依存的に生合成され,血漿中に残存する。
第Ⅸ因子は活性化第Ⅸ因子あるいは組織因子活性型第Ⅶ因子複合体による限定分解を受け,活性型第Ⅸ因子となる。第Ⅸ因子は,リン脂質,カルシウムイオンの存在下で第X因子を活性化する。また,第Ⅸ因子遺伝子はX染色体長腕上の末端側Xq26-27の間に存在し,この遺伝子に何らかの欠損,変異が起こると男性において伴性劣性遺伝性の血友病Bを発症することになる。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患-[先天性]
血友病B、血友病Bの保因者
減少する疾患-[後天性]
DIC、ビタミンK欠乏症、肝障害、新生児出血症(メレナ)新生児脳内出血(母乳のビタミンK欠乏)抗生物質
減少する疾患-[後天性]腸疾患
慢性腸炎、経口抗凝固薬(ワーファリン)の投与、腸管閉塞
参考文献
     安達 眞二:Medical Technology 24-6-629~633 1996
     日笠 聡 他:日本臨床 53-増-77~79 1995
  関連項目
  活性化部分 トロンボプラスチン時間 (APTT)凝固抑制因子検査 第Ⅸ因子プロトロンビン時間(PT)凝固因子活性検査 第Ⅷ因子

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
古典的血友病である第Ⅷ因子欠乏症(血友病A)に対し,より頻度の少ないタイプをChristmas病(血友病B)とし,血友病Bに欠けている凝固因子を第Ⅸ因子とした。第Ⅸ因子は分子量約54000の1本鎖糖蛋白で,415アミノ酸残基よりなり,肝臓においてビタミンK依存的に生合成され,血漿中に残存する。
第Ⅸ因子は活性化第Ⅸ因子あるいは組織因子活性型第Ⅶ因子複合体による限定分解を受け,活性型第Ⅸ因子となる。第Ⅸ因子は,リン脂質,カルシウムイオンの存在下で第X因子を活性化する。また,第Ⅸ因子遺伝子はX染色体長腕上の末端側Xq26-27の間に存在し,この遺伝子に何らかの欠損,変異が起こると男性において伴性劣性遺伝性の血友病Bを発症することになる。
  異常値を示す病態・疾患
 
減少する疾患-[先天性]
血友病B、血友病Bの保因者
減少する疾患-[後天性]
DIC、ビタミンK欠乏症、肝障害、新生児出血症(メレナ)新生児脳内出血(母乳のビタミンK欠乏)抗生物質
減少する疾患-[後天性]腸疾患
慢性腸炎、経口抗凝固薬(ワーファリン)の投与、腸管閉塞
参考文献
     安達 眞二:Medical Technology 24-6-629~633 1996
     日笠 聡 他:日本臨床 53-増-77~79 1995
  関連項目
    活性化部分 トロンボプラスチン時間 (APTT)凝固抑制因子検査 第Ⅸ因子プロトロンビン時間(PT)凝固因子活性検査 第Ⅷ因子

  検査方法: 凝固時間法
  基準値:
70~130(%)
  所要日数: 2~4
  実施料: 240点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006(22)
  レセプト名: 凝固因子(Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ、ⅩⅠ、ⅩⅡ、ⅩⅢ)

検体・容器 
血漿    0.3mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

(c)SRL.Inc,2012.