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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/ビタミン
免疫学的検査/血漿蛋白

レチノール結合蛋白 (RBP)

[0923-6]
検体・容器
  血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: ラテックス凝集比濁法
  基準値:
M 2.7~6.0 F 1.9~4.6(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 140点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(13)
  レセプト名: レチノール結合蛋白(RBP)

  臨床意義
 
レチノール結合蛋白(RBP)は,血漿中におけるビタミンA(レチノール)の特異的な分子量21,000の結合蛋白で肝で合成される。またRBPは,トランスサイレチン(旧名プレアルブミン,分子量約55,000)およびレチノールと結合し,標的臓器にレチノールを輸送したのちアポ型となり,プレアルブミンとの親和性が低下し,腎糸球体を通過する。大部分は近位尿細管で再吸収されるため,尿中RBPは尿細管機能の指標となる。したがって,肝・腎機能,標的細胞における代謝や異化の程度などにより変動するため,肝胆道疾患や腎疾患の病態の把握に有用である。さらには,RBPの血中半減期は約16時間と短く短期間の栄養状態の把握にも広く用いられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
低値疾患
吸収不良症候群、甲状腺機能亢進症、ビタミンA欠乏症、閉塞性黄疸
高値疾患
腎不全、過栄養性脂肪肝、尿細管性蛋白尿(尿中)
参考文献
     古田島 伸雄 他:日本臨床検査自動化学会誌 32(1):84~88 2007
     森脇 久隆 他:日本臨床 53-S上-207~209 1995
  関連項目
  プレアルブミン

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
レチノール結合蛋白(RBP)は,血漿中におけるビタミンA(レチノール)の特異的な分子量21,000の結合蛋白で肝で合成される。またRBPは,トランスサイレチン(旧名プレアルブミン,分子量約55,000)およびレチノールと結合し,標的臓器にレチノールを輸送したのちアポ型となり,プレアルブミンとの親和性が低下し,腎糸球体を通過する。大部分は近位尿細管で再吸収されるため,尿中RBPは尿細管機能の指標となる。したがって,肝・腎機能,標的細胞における代謝や異化の程度などにより変動するため,肝胆道疾患や腎疾患の病態の把握に有用である。さらには,RBPの血中半減期は約16時間と短く短期間の栄養状態の把握にも広く用いられている。
  異常値を示す病態・疾患
 
低値疾患
吸収不良症候群、甲状腺機能亢進症、ビタミンA欠乏症、閉塞性黄疸
高値疾患
腎不全、過栄養性脂肪肝、尿細管性蛋白尿(尿中)
参考文献
     古田島 伸雄 他:日本臨床検査自動化学会誌 32(1):84~88 2007
     森脇 久隆 他:日本臨床 53-S上-207~209 1995
  関連項目
    プレアルブミン

  検査方法: ラテックス凝集比濁法
  基準値:
M 2.7~6.0 F 1.9~4.6(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 140点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(13)
  レセプト名: レチノール結合蛋白(RBP)

検体・容器 
血清    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.