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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/電解質

イオン化カルシウム

[0977-2]
検体・容器
  血清    0.9mL ポリスピッツ 凍結
備考
 pH=7.4,37℃にて測定。



  検査方法: イオン電極法
  基準値:
2.41~2.72(mEq/L)
  所要日数: 3~5
  実施料: 26点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(08)
  レセプト名: イオン化カルシウム

  臨床意義
 
血液中に含まれるCaは,血清中の総Ca(イオン化Ca48~55% 蛋白結合形40~50%,有機酸または無機酸との結合形数%)と赤血球内Caに分けることができ,総CaはPと対応させ副甲状腺機能異常や骨疾患に欠かせない臨床検査である。一方イオン化Caは生理機能として神経・筋肉の興奮性,血液凝固機転,細胞膜の透過性,酵素の活性化などに直接関与する重要な因子として極めて微妙な恒常性が維持されている。また内分泌とし副甲状腺機能(PTHとの挙動の対比)。悪性腫瘍として高カルシウム血症惹起のモニター・腎の場合透析治療のモニター・低カルシウム血症惹起のモニター・麻酔等はカルシウムのホメオステーシス急変のモニターなどに用いられ臨床的に疾患の診断および病態の把握,治療のうえで有用な検査である。
  異常値を示す病態・疾患
 
低値疾患
クレチン症、腎不全、副甲状腺機能低下症、急性膵炎、悪性腫瘍骨転移、ファンコニ症候群、ビタミンD欠乏症、ネフローゼ症候群
高値疾患
アジソン病、ミルク・アルカリ症候群、白血病、低ホスファターゼ血症、多発性骨髄腫、甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍、サルコイドーシス、副甲状腺機能亢進症
参考文献
     桑 克彦:検査と技術 19-2-119~124 1991
     Ole Siggaard-Andersen et al 越川 昭三 訳:臨床麻酔 5-10-1241~1257 1981
  関連項目
  副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクト副甲状腺ホルモン (PTH)(高感度)Ca(カルシウム)1,25-(OH)2ビタミンD副甲状腺ホルモン (PTH)(高濃度測定)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
血液中に含まれるCaは,血清中の総Ca(イオン化Ca48~55% 蛋白結合形40~50%,有機酸または無機酸との結合形数%)と赤血球内Caに分けることができ,総CaはPと対応させ副甲状腺機能異常や骨疾患に欠かせない臨床検査である。一方イオン化Caは生理機能として神経・筋肉の興奮性,血液凝固機転,細胞膜の透過性,酵素の活性化などに直接関与する重要な因子として極めて微妙な恒常性が維持されている。また内分泌とし副甲状腺機能(PTHとの挙動の対比)。悪性腫瘍として高カルシウム血症惹起のモニター・腎の場合透析治療のモニター・低カルシウム血症惹起のモニター・麻酔等はカルシウムのホメオステーシス急変のモニターなどに用いられ臨床的に疾患の診断および病態の把握,治療のうえで有用な検査である。
  異常値を示す病態・疾患
 
低値疾患
クレチン症、腎不全、副甲状腺機能低下症、急性膵炎、悪性腫瘍骨転移、ファンコニ症候群、ビタミンD欠乏症、ネフローゼ症候群
高値疾患
アジソン病、ミルク・アルカリ症候群、白血病、低ホスファターゼ血症、多発性骨髄腫、甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍、サルコイドーシス、副甲状腺機能亢進症
参考文献
     桑 克彦:検査と技術 19-2-119~124 1991
     Ole Siggaard-Andersen et al 越川 昭三 訳:臨床麻酔 5-10-1241~1257 1981
  関連項目
    副甲状腺ホルモン (PTH)-インタクト副甲状腺ホルモン (PTH)(高感度)Ca(カルシウム)1,25-(OH)2ビタミンD副甲状腺ホルモン (PTH)(高濃度測定)

  検査方法: イオン電極法
  基準値:
2.41~2.72(mEq/L)
  所要日数: 3~5
  実施料: 26点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(08)
  レセプト名: イオン化カルシウム

検体・容器 
血清    0.9mL ポリスピッツ 凍結
備考
 pH=7.4,37℃にて測定。



(c)SRL.Inc,2012.