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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
染色体検査/血液疾患染色体

bcr-abl t(9;22)転座

[2130-4]
検体・容器
  骨髄液    1.0mL 保存液入り 冷蔵
  血液  (ヘパリン加) 5.0mL ヘパリン入り 冷蔵
備考
 曜日指定
凍結保存は避けてください。受託可能日は月~金曜日です。

 
染色体検査のご提出について  検体は採取後,当日中にご提出ください。

検体取扱方法
◇骨髄液
 骨髄液1.0mLを指定の容器に無菌的に採取し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。

  検査方法: FISH
  所要日数: 7~10
 
  実施料: 2600点+400点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006-5+D006-5(注)
  レセプト名: 染色体検査(すべての費用を含む)+分染法加算

  臨床意義
 
フィラデルフィア染色体(Ph染色体)は慢性骨髄性白血病(CML)の90%以上,急性リンパ性白血病(ALL)の約20%の症例で見出される腫瘍特異的な染色体。9番染色体長腕(9q34)に座位するABL遺伝子と,22番染色体長腕(22q11)に座位するBCR遺伝子との相互転座によりBCR-ABLキメラ遺伝子が形成され,チロシンキナーゼ活性の亢進したp210またはp190蛋白質が生産される。Ph転座におけるBCR遺伝子の切断点はMajor-BCR(下流:M-BCR)とminor-BCR(上流:m-BCR)の2ヶ所に集中していることが知られているが,慢性好中球性白血病・本態性血小板血症ではさらに下流のμ-BCR(p230)の関与が報告されている。本検査はこれら3種のBCR-ABLt(9;22)転座を包括的に検索するのに有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
急性リンパ性白血病(ALL)、慢性好中球性白血病(CNL)、慢性骨髄性白血病(CML)
参考文献
     稲澤 譲治:臨床FISHプロトコ-ル 阿部達生監修 (秀潤社) 90~95 1997
     Dewald W et al:Cancer Genet Cytogenet 71-7~14 1993
  関連項目
  major-bcr bcr-ablキメラmRNAminor-bcr bcr-ablキメラmRNAmajor-bcr bcr-ablキメラmRNA定量minor-bcr bcr-ablキメラmRNA定量G-Banding MPDS(骨髄増殖性疾患)(LLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
フィラデルフィア染色体(Ph染色体)は慢性骨髄性白血病(CML)の90%以上,急性リンパ性白血病(ALL)の約20%の症例で見出される腫瘍特異的な染色体。9番染色体長腕(9q34)に座位するABL遺伝子と,22番染色体長腕(22q11)に座位するBCR遺伝子との相互転座によりBCR-ABLキメラ遺伝子が形成され,チロシンキナーゼ活性の亢進したp210またはp190蛋白質が生産される。Ph転座におけるBCR遺伝子の切断点はMajor-BCR(下流:M-BCR)とminor-BCR(上流:m-BCR)の2ヶ所に集中していることが知られているが,慢性好中球性白血病・本態性血小板血症ではさらに下流のμ-BCR(p230)の関与が報告されている。本検査はこれら3種のBCR-ABLt(9;22)転座を包括的に検索するのに有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
急性リンパ性白血病(ALL)、慢性好中球性白血病(CNL)、慢性骨髄性白血病(CML)
参考文献
     稲澤 譲治:臨床FISHプロトコ-ル 阿部達生監修 (秀潤社) 90~95 1997
     Dewald W et al:Cancer Genet Cytogenet 71-7~14 1993
  関連項目
    major-bcr bcr-ablキメラmRNAminor-bcr bcr-ablキメラmRNAmajor-bcr bcr-ablキメラmRNA定量minor-bcr bcr-ablキメラmRNA定量G-Banding MPDS(骨髄増殖性疾患)(LLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)

  検査方法: FISH
  所要日数: 7~10
 
  実施料: 2600点+400点
  判断料: 血液学的検査判断料125点
  区分: D006-5+D006-5(注)
  レセプト名: 染色体検査(すべての費用を含む)+分染法加算

検体・容器 
骨髄液    1.0mL 保存液入り 冷蔵
血液  (ヘパリン加) 5.0mL ヘパリン入り 冷蔵
備考
 曜日指定
凍結保存は避けてください。受託可能日は月~金曜日です。

 
染色体検査のご提出について  検体は採取後,当日中にご提出ください。

検体取扱方法
◇骨髄液
 骨髄液1.0mLを指定の容器に無菌的に採取し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。

(c)SRL.Inc,2012.