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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/自己免疫関連検査

抗Sm抗体

[2198-5]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: ELISA
  基準値:
10.0以下(U/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 170点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D014(10)
  レセプト名: 抗Sm抗体

  臨床意義
 
抗Sm抗体は,全身性エリテマトーデス(SLE)患者血清中に見いだされた抗核抗体群のひとつであり,従来の抗ENA抗体で検出されるRnase抵抗性のある抗ENA抗体と同一である。抗核抗体の染色型は斑文型を示す。
抗Sm抗体はほぼ常に抗U1-RNP抗体とともに陽性となるので,抗Sm抗体が陽性と判明したら,抗U1-RNP抗体も検査しておくほうがよい。通常は両抗体をセットして同時に測定することが多い。抗Sm抗体陽性のSLEは,低補体血症の頻度が高い。また抗DNA抗体とLE細胞の陽性率も高い。一部の例外を除き,抗Sm抗体は常に抗U1-RNP抗体とともに患者血清中に出現する。一般SLEで抗U1-RNP抗体が陽性であると,腎障害の頻度が低い。しかし抗Sm抗体が陽性の場合は,腎症が遅れて出現する傾向がみられるほか,中枢神経症状との関連を指摘する報告もある。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
オーバーラップ 症候群、全身性エリトマトーデス(SLE)
参考文献
     秋月 正史 他:医学と薬学 37-2-509~520 1997
     高野 慎 他:臨床検査 30-7-711~718 1986
  関連項目
  抗DNA抗体 (RIA)抗Sm抗体[オクタロニ-法]抗核抗体(ANA)抗RNP抗体[ELISA]抗RNP抗体[オクタロニ-法]免疫複合体 (モノクローナルRF)血清補体価免疫複合体(C1q)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
抗Sm抗体は,全身性エリテマトーデス(SLE)患者血清中に見いだされた抗核抗体群のひとつであり,従来の抗ENA抗体で検出されるRnase抵抗性のある抗ENA抗体と同一である。抗核抗体の染色型は斑文型を示す。
抗Sm抗体はほぼ常に抗U1-RNP抗体とともに陽性となるので,抗Sm抗体が陽性と判明したら,抗U1-RNP抗体も検査しておくほうがよい。通常は両抗体をセットして同時に測定することが多い。抗Sm抗体陽性のSLEは,低補体血症の頻度が高い。また抗DNA抗体とLE細胞の陽性率も高い。一部の例外を除き,抗Sm抗体は常に抗U1-RNP抗体とともに患者血清中に出現する。一般SLEで抗U1-RNP抗体が陽性であると,腎障害の頻度が低い。しかし抗Sm抗体が陽性の場合は,腎症が遅れて出現する傾向がみられるほか,中枢神経症状との関連を指摘する報告もある。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
オーバーラップ 症候群、全身性エリトマトーデス(SLE)
参考文献
     秋月 正史 他:医学と薬学 37-2-509~520 1997
     高野 慎 他:臨床検査 30-7-711~718 1986
  関連項目
    抗DNA抗体 (RIA)抗Sm抗体[オクタロニ-法]抗核抗体(ANA)抗RNP抗体[ELISA]抗RNP抗体[オクタロニ-法]免疫複合体 (モノクローナルRF)血清補体価免疫複合体(C1q)

  検査方法: ELISA
  基準値:
10.0以下(U/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 170点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D014(10)
  レセプト名: 抗Sm抗体

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.