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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/肝炎ウイルス検査

HCV RNA 1b(NS5A)

[2240-3]
検体・容器
  血清    0.5mL 凝固促進剤+血清分離剤入り 凍結
備考
 HCV RNAサブタイプが1b型のみ検査対象です。溶血する場合があるため,他項目(特に2-5A合成酵素活性)との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血清
 指定の採取量を指定の容器に採取後,4~5回静かに転倒混和し,室温にて30~60分放置してください。凝固完了を確認後,遠心分離しそのまま凍結してご提出ください。
左記項目以外との重複依頼は避けてください。
なお,左記項目内重複依頼の場合は,5mL採血用容器をご使用ください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。

  検査方法: サンガー法
  基準値:
検出せず(変異数)
  所要日数: 10~14

  臨床意義
 
現在,C型慢性肝炎におけるインターフェロン(IFN)治療の著効率は,サブタイプ1b型で10~40%,2b型では約80%と報告されています。IFN治療効果に関与する因子として,ウイルス量,サブタイプ,組織学的進行度などが報告されていますが,根本的なIFN抵抗性のメカニズムは明らかにされていません。近年,IFN抵抗性とされているサブタイプ1b型において,NS5A領域にある変異がIFN感受性を決定しておりこの領域のアミノ酸変異を多数認めるHCVはIFN感受性であることが示唆されている。
本検査は,ダイレクトシーケンスによりNS5A領域内の40アミノ酸(aa2209-2248)の解析を行い,prototype HCV-1bであるHCV-Jの配列と比較し,アミノ酸の変異数をご報告いたします。併せて,変異数によりwild type(変異数0),intermeditate type(変異数1~3),mutant type(変異数4以上)に分類しご報告させていただきます。
なお本検査は,HCV RNAサブタイプ1b型以外の解析は出来ませんのでご注意ください。
  異常値を示す病態・疾患
 
C型慢性肝炎
参考文献
     Enomoto N et al:The New England Journal of Medicine 334-2-77~81 1996
     黒崎 雅之 他:肝胆膵 32-6-813~818 1996
  関連項目
  HCV RNA定量(リアルタイムPCR)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
現在,C型慢性肝炎におけるインターフェロン(IFN)治療の著効率は,サブタイプ1b型で10~40%,2b型では約80%と報告されています。IFN治療効果に関与する因子として,ウイルス量,サブタイプ,組織学的進行度などが報告されていますが,根本的なIFN抵抗性のメカニズムは明らかにされていません。近年,IFN抵抗性とされているサブタイプ1b型において,NS5A領域にある変異がIFN感受性を決定しておりこの領域のアミノ酸変異を多数認めるHCVはIFN感受性であることが示唆されている。
本検査は,ダイレクトシーケンスによりNS5A領域内の40アミノ酸(aa2209-2248)の解析を行い,prototype HCV-1bであるHCV-Jの配列と比較し,アミノ酸の変異数をご報告いたします。併せて,変異数によりwild type(変異数0),intermeditate type(変異数1~3),mutant type(変異数4以上)に分類しご報告させていただきます。
なお本検査は,HCV RNAサブタイプ1b型以外の解析は出来ませんのでご注意ください。
  異常値を示す病態・疾患
 
C型慢性肝炎
参考文献
     Enomoto N et al:The New England Journal of Medicine 334-2-77~81 1996
     黒崎 雅之 他:肝胆膵 32-6-813~818 1996
  関連項目
    HCV RNA定量(リアルタイムPCR)

  検査方法: サンガー法
  基準値:
検出せず(変異数)
  所要日数: 10~14

検体・容器 
血清    0.5mL 凝固促進剤+血清分離剤入り 凍結
備考
 HCV RNAサブタイプが1b型のみ検査対象です。溶血する場合があるため,他項目(特に2-5A合成酵素活性)との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血清
 指定の採取量を指定の容器に採取後,4~5回静かに転倒混和し,室温にて30~60分放置してください。凝固完了を確認後,遠心分離しそのまま凍結してご提出ください。
左記項目以外との重複依頼は避けてください。
なお,左記項目内重複依頼の場合は,5mL採血用容器をご使用ください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。

(c)SRL.Inc,2012.