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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/脂質関連物質

リポ蛋白リパーゼ(LPL)

[2256-2]
検体・容器
  血漿 0.3 ヘパリン入り → ポリスピッツ 絶凍
備考
 早朝空腹時にヘパリンを体重1sあたり30単位静注し15分後に指定の容器(G)に採取し,4℃で遠心分離後,上清の血漿を凍結保存にてご提出ください。EDTA血漿は避けてください。
基準値につきましては上記採取条件に基づき設定しております。


検体取扱方法
◇血漿
 早朝空腹時にヘパリンを体重1kgあたり30単位静注し,15分後に指定の容器に採血し低温(4℃)で遠心分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。

  検査方法: ELISA
  基準値:
164〜284(ng/mL)
  所要日数: 2〜6
  実施料: 230点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(37)
  レセプト名: リポ蛋白リパーゼ

  臨床意義
 
リポ蛋白リパーゼ(LPL)は,肝臓以外の脂肪組織や筋肉などの毛細血管内皮細胞表面にヘパラン硫酸を介して結合し,食事由来のカイロミクロンや肝臓で合成されたVLDLといったトリグリセライドに富んでいるリポ蛋白中のトリグリセライドをアポC-Uを必須因子として異化する酵素である。
測定は,高脂血症の高TG血症患者が対象となり,LPL異常が直接関与するのはタイプ分類上T型である。また,部分的にLPLが関与していると考えられているのはW,X型である。T,W,X型タイプはTGが異常高値を示すのが特徴である。よって,高TG血症の成因がLPLの欠損または低下によるものかを鑑別することができる。原発性高脂血症(遺伝性)の中でLPL欠損症は常染色体劣性遺伝形成をとり,ホモ接合体(T型)は100万人に1人であるが,ヘテロ接合体は500人に1人と患者は多い。二次性高脂血症の場合は,糖尿病に代表されるように患者数も多く,LPLの異常確認によって治療法も異なるため重要な検査である。
  異常値を示す疾患
 
低値疾患
ミオパシー、下垂体機能低下症、家族性LPL欠損症、先端巨大症、糖尿病
参考文献
     Kobayashi J et al:Clinica Chimica Acta 216−113〜123 1993
     池田 康行:医学のあゆみ 157−13−781〜788 1991
  関連項目
  アポリポ蛋白 C-U中性脂肪(TG)

(c)SRL,Inc.,2010

  臨床意義
 
リポ蛋白リパーゼ(LPL)は,肝臓以外の脂肪組織や筋肉などの毛細血管内皮細胞表面にヘパラン硫酸を介して結合し,食事由来のカイロミクロンや肝臓で合成されたVLDLといったトリグリセライドに富んでいるリポ蛋白中のトリグリセライドをアポC-Uを必須因子として異化する酵素である。
測定は,高脂血症の高TG血症患者が対象となり,LPL異常が直接関与するのはタイプ分類上T型である。また,部分的にLPLが関与していると考えられているのはW,X型である。T,W,X型タイプはTGが異常高値を示すのが特徴である。よって,高TG血症の成因がLPLの欠損または低下によるものかを鑑別することができる。原発性高脂血症(遺伝性)の中でLPL欠損症は常染色体劣性遺伝形成をとり,ホモ接合体(T型)は100万人に1人であるが,ヘテロ接合体は500人に1人と患者は多い。二次性高脂血症の場合は,糖尿病に代表されるように患者数も多く,LPLの異常確認によって治療法も異なるため重要な検査である。
  異常値を示す疾患
 
低値疾患
ミオパシー、下垂体機能低下症、家族性LPL欠損症、先端巨大症、糖尿病
参考文献
     Kobayashi J et al:Clinica Chimica Acta 216−113〜123 1993
     池田 康行:医学のあゆみ 157−13−781〜788 1991
  関連項目
    アポリポ蛋白 C-U中性脂肪(TG)

  検査方法: ELISA
  基準値:
164〜284(ng/mL)
  所要日数: 2〜6
  実施料: 230点
  判断料: 生化学的検査(T)判断料144点
  区分: D007(37)
  レセプト名: リポ蛋白リパーゼ

検体・容器 
血漿 0.3 ヘパリン入り → ポリスピッツ 絶凍
備考
 早朝空腹時にヘパリンを体重1sあたり30単位静注し15分後に指定の容器(G)に採取し,4℃で遠心分離後,上清の血漿を凍結保存にてご提出ください。EDTA血漿は避けてください。
基準値につきましては上記採取条件に基づき設定しております。


検体取扱方法
◇血漿
 早朝空腹時にヘパリンを体重1kgあたり30単位静注し,15分後に指定の容器に採血し低温(4℃)で遠心分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。

(c)SRL,Inc.,2010