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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/自己免疫関連検査

抗カルジオリピン抗体 (IgG)

[2267-5]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: ELISA
  基準値:
10未満(U/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 250点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D014(16)
  レセプト名: 抗カルジオリピン抗体

  臨床意義
 
抗リン脂質抗体(antiphospholipid antibody:aPL)は,反復性の流産・子宮内胎児死亡,全身の動・静脈血栓症(特に下肢深部静脈血栓症,肺梗塞,脳梗塞など),血小板減少症などと密接に関連しており,これらの症例を抗リン脂質抗体症候群(antiphospholipid syndrome:APS)と呼ぶ。
ただしこのaPLが認識する抗原はリン脂質そのものではなく,リン脂質と結合した血漿蛋白であることが判明しており,抗カルジオリピン抗体(aCL)はカルジオリピンと結合したβ2-glycoproteinⅠ(:β2GPI)などと反応する抗体である。
本検査はこのカルジオリピンとカルジオリピンに結合する血漿蛋白に対するIgG抗体を測定しており,APSの診断や治療効果,再発の予知などに有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
SLE、不育症、動静脈血栓症、抗リン脂質抗体症候群、習慣性流産
参考文献
     岡田 純 他:医学と薬学 36-6-1389~1394 1996
     鏑木 淳一 他:臨床免疫 21-12-1969~1973 1989
  関連項目
  抗CL・β2GPⅠ抗体抗カルジオリピン抗体(IgM)梅毒定量 RPR法

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
抗リン脂質抗体(antiphospholipid antibody:aPL)は,反復性の流産・子宮内胎児死亡,全身の動・静脈血栓症(特に下肢深部静脈血栓症,肺梗塞,脳梗塞など),血小板減少症などと密接に関連しており,これらの症例を抗リン脂質抗体症候群(antiphospholipid syndrome:APS)と呼ぶ。
ただしこのaPLが認識する抗原はリン脂質そのものではなく,リン脂質と結合した血漿蛋白であることが判明しており,抗カルジオリピン抗体(aCL)はカルジオリピンと結合したβ2-glycoproteinⅠ(:β2GPI)などと反応する抗体である。
本検査はこのカルジオリピンとカルジオリピンに結合する血漿蛋白に対するIgG抗体を測定しており,APSの診断や治療効果,再発の予知などに有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
SLE、不育症、動静脈血栓症、抗リン脂質抗体症候群、習慣性流産
参考文献
     岡田 純 他:医学と薬学 36-6-1389~1394 1996
     鏑木 淳一 他:臨床免疫 21-12-1969~1973 1989
  関連項目
    抗CL・β2GPⅠ抗体抗カルジオリピン抗体(IgM)梅毒定量 RPR法

  検査方法: ELISA
  基準値:
10未満(U/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 250点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D014(16)
  レセプト名: 抗カルジオリピン抗体

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.