あなたのブラウザはJavaScriptをサポートしていないか、JavaScriptの設定が有効になっていません。

このページはJavaScriptを使用しているため、NN4かIE4以上のブラウザで、JavaScriptの設定を有効にしてご覧ください。

検査項目レファレンス/総合検査案内


  
血液学的検査/凝固・線溶系検査

FDP定量

[2308-3]
検体・容器
  部分尿    0.5mL 抗プラスミン剤入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 新鮮尿を専用容器(b2)に注入し,よく混和後,3000rpm5~10分間遠心分離してください。


検体取扱方法
◇部分尿
 新鮮尿を採取し,指定の容器に注入し,よく混和後,3000rpm5~10分間遠心分離してください。上清(部分尿)は必ず凍結保存してください。

  検査方法: LPIA
  基準値:
100以下(ng/mL)
  所要日数: 2~6
  実施料: 72点
  判断料: 尿・糞便等検査判断料34点
  区分: D001(09)
  レセプト名: 尿中フィブリン分解産物(FDP)

  臨床意義
 
血中のフィブリノーゲンや血液凝固反応により産生されたフィブリンは,線溶系により生じたプラスミンに分解され分解産物をつくる。これらを総称してFDP(Fibrin/fibrinogen degradation products)と呼んでいる。しかし,プラスミンによるフィブリンの分解に比べ,フィブリノーゲンの分解は少なく,通常流血中に存在するFDPの大部分はフィブリンの分解によって生じたものと考えられ,プラスミンの量よりも血管内に生じたフィブリンの量を反映すると考えられる。
臨床的には二次線溶亢進を伴うDICの診断が最も重要であり,血栓症ならびに血栓溶解治療などの病態解明や効果判定の指標としても有用である。尿中FDPは,糸球体腎炎などの腎疾患で増加しており,腎糸球体内での凝固,二次線溶が病態と関与しているとされている。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
糸球体腎炎、溶血性尿毒性症候群(HUS)、膠原病、胎盤早期剥離、悪性腫瘍、ウロキナーゼ大量投与、DIC、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
参考文献
     堀内 伸純 他:臨床検査機器・試薬 14-2-267~270 1991
     宮島 ゆかり 他:日本臨床 53-増-26~29 1995
  関連項目
  Dダイマー可溶性フィブリンモノマー 複合体(SFMC)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
血中のフィブリノーゲンや血液凝固反応により産生されたフィブリンは,線溶系により生じたプラスミンに分解され分解産物をつくる。これらを総称してFDP(Fibrin/fibrinogen degradation products)と呼んでいる。しかし,プラスミンによるフィブリンの分解に比べ,フィブリノーゲンの分解は少なく,通常流血中に存在するFDPの大部分はフィブリンの分解によって生じたものと考えられ,プラスミンの量よりも血管内に生じたフィブリンの量を反映すると考えられる。
臨床的には二次線溶亢進を伴うDICの診断が最も重要であり,血栓症ならびに血栓溶解治療などの病態解明や効果判定の指標としても有用である。尿中FDPは,糸球体腎炎などの腎疾患で増加しており,腎糸球体内での凝固,二次線溶が病態と関与しているとされている。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
糸球体腎炎、溶血性尿毒性症候群(HUS)、膠原病、胎盤早期剥離、悪性腫瘍、ウロキナーゼ大量投与、DIC、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
参考文献
     堀内 伸純 他:臨床検査機器・試薬 14-2-267~270 1991
     宮島 ゆかり 他:日本臨床 53-増-26~29 1995
  関連項目
    Dダイマー可溶性フィブリンモノマー 複合体(SFMC)

  検査方法: LPIA
  基準値:
100以下(ng/mL)
  所要日数: 2~6
  実施料: 72点
  判断料: 尿・糞便等検査判断料34点
  区分: D001(09)
  レセプト名: 尿中フィブリン分解産物(FDP)

検体・容器 
部分尿    0.5mL 抗プラスミン剤入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 新鮮尿を専用容器(b2)に注入し,よく混和後,3000rpm5~10分間遠心分離してください。


検体取扱方法
◇部分尿
 新鮮尿を採取し,指定の容器に注入し,よく混和後,3000rpm5~10分間遠心分離してください。上清(部分尿)は必ず凍結保存してください。

(c)SRL.Inc,2012.