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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗原検査

パラインフルエンザウイルス抗原

[2325-2]
検体・容器
  咽頭ぬぐい液     保存液入り 冷蔵
備考
 凍結保存は避けてください。


検体取扱方法
◇咽頭ぬぐい液
 滅菌綿棒で患部をぬぐい、専用容器Ⅴに入れてください。綿棒は管壁でよく擦り、抜き取って冷蔵保存してください。

  検査方法: シェル・バイアル法
  基準値:
陰性
  所要日数: 3~5

  臨床意義
 
パラインフルエンザウイルスは,パラミキソウイルス科ウイルスで,血清型は1~4型に分類され,主に1~3型がヒトの呼吸器感染症を引き起こす。パラインフルエンザウイルスの感染は,まず主として鼻粘膜や咽頭粘膜が侵され,次いで気管支が侵される。1型,2型は5ケ月から6歳までの乳幼児に発生を見ることが多く,3型は感染力が強く通年発生し1歳までで50%以上,3歳まででほとんどが感染する。感染の特徴は,初感染は顕性感染,再感染は軽症の上気道感染または不顕性感染を示し,特に6カ月までの乳児では下気道感染を起こしやすく,重篤な症状を呈する場合がある。一方4型の感染は広範に起こるが,ほとんどが不顕性感染である。
パラインフルエンザの検査の意義として急性気道感染症を確定診断する目的で検査する。しかし,かぜ様疾患の病因を臨床的に確定診断することは困難であり,似た症状をきたすウイルスは多種存在する。臨床症状,年齢,季節,流行状況その他の情報から的を絞って検査し,診断を確定する。
  異常値を示す病態・疾患
 
クループ、気管支炎、肺炎
参考文献
     紺野 謙治 他:臨床とウイルス 17-1-89~95 1989
     中村 良子:日本臨床 57-S3-305~308 1999
  関連項目
  パラインフルエンザ ウイルス 1型パラインフルエンザ ウイルス 2型パラインフルエンザ ウイルス 3型ウイルス分離ウイルス同定

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
パラインフルエンザウイルスは,パラミキソウイルス科ウイルスで,血清型は1~4型に分類され,主に1~3型がヒトの呼吸器感染症を引き起こす。パラインフルエンザウイルスの感染は,まず主として鼻粘膜や咽頭粘膜が侵され,次いで気管支が侵される。1型,2型は5ケ月から6歳までの乳幼児に発生を見ることが多く,3型は感染力が強く通年発生し1歳までで50%以上,3歳まででほとんどが感染する。感染の特徴は,初感染は顕性感染,再感染は軽症の上気道感染または不顕性感染を示し,特に6カ月までの乳児では下気道感染を起こしやすく,重篤な症状を呈する場合がある。一方4型の感染は広範に起こるが,ほとんどが不顕性感染である。
パラインフルエンザの検査の意義として急性気道感染症を確定診断する目的で検査する。しかし,かぜ様疾患の病因を臨床的に確定診断することは困難であり,似た症状をきたすウイルスは多種存在する。臨床症状,年齢,季節,流行状況その他の情報から的を絞って検査し,診断を確定する。
  異常値を示す病態・疾患
 
クループ、気管支炎、肺炎
参考文献
     紺野 謙治 他:臨床とウイルス 17-1-89~95 1989
     中村 良子:日本臨床 57-S3-305~308 1999
  関連項目
    パラインフルエンザ ウイルス 1型パラインフルエンザ ウイルス 2型パラインフルエンザ ウイルス 3型ウイルス分離ウイルス同定

  検査方法: シェル・バイアル法
  基準値:
陰性
  所要日数: 3~5

検体・容器 
咽頭ぬぐい液     保存液入り 冷蔵
備考
 凍結保存は避けてください。


検体取扱方法
◇咽頭ぬぐい液
 滅菌綿棒で患部をぬぐい、専用容器Ⅴに入れてください。綿棒は管壁でよく擦り、抜き取って冷蔵保存してください。

(c)SRL.Inc,2012.