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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗原検査

インフルエンザウイルスRNA

[2332-6]
検体・容器
  咽頭ぬぐい液  保存液入り 冷蔵
  髄液 1.0mL 滅菌ポリスピッツ 絶凍
備考
 他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇咽頭ぬぐい液
 滅菌綿棒で患部をぬぐい、専用容器Xに入れてください。綿棒は管壁でよく擦り、抜き取って冷蔵保存してください。

  検査方法: RT-PCR
  基準値:
[咽頭ぬぐい液] インフルエンザAガタ
 陰性
インフルエンザBガタ
 陰性

[髄液] インフルエンザAガタ
 陰性
インフルエンザBガタ
 陰性
  所要日数: 7〜11

  臨床意義
 
インフルエンザの流行は、主にインフルエンザウイルスA,B型によって引き起こされる。インフルエンザは、ほぼ周期的に毎年流行し、時には1918年のスペインかぜ、1957年のアジアかぜのように大流行をきたし、かぜ症候群の中で最も重要な疾患である。インフルエンザの特徴は、悪寒,戦慄,全身倦怠あるいは筋肉痛,関節痛,頭痛,咽頭痛等を伴う発熱であり、自覚的には重症感が強い。
近年、インフルエンザウイルス感染による肺炎等の合併症や脳炎,脳症,心筋炎等の重症例が多数報告されており、迅速診断が望まれる。インフルエンザウイルス感染の実験室診断法は、通常、発育鶏卵やMDCK細胞を用いたウイルス分離、あるいは、抗体検査による急性期と回復期の抗体価の比較がおこなわれる。しかし、これらの検査法では時間を要し、迅速診断は難しい。RT-PCRによるウイルスゲノムの検出は迅速かつ特異性,感度ともすぐれ、脳炎での髄液,全身感染による各臓器等、ウイルス量が少ない検体、あるいは、保存が悪くウイルスが失活している検体等、分離が難しい検体からの検出も可能である。
  異常値を示す疾患
 
適応疾患
Reye症候群、インフルエンザ感染症
参考文献
     Zhang W et al:Diagnostic Molecular Microbiology 373〜382 1993
     菅谷 憲夫:小児科診療 60−11−1855〜1862 1997
  関連項目
  インフルエンザ ウイルス A型[CF]インフルエンザ ウイルス B型[CF]ウイルス分離ウイルス同定インフルエンザ ウイルス抗原インフルエンザ ウイルス A型 (H1N1)(H3N2)インフルエンザ ウイルス B型[HI]

(c)SRL,Inc.,2007

  臨床意義
 
インフルエンザの流行は、主にインフルエンザウイルスA,B型によって引き起こされる。インフルエンザは、ほぼ周期的に毎年流行し、時には1918年のスペインかぜ、1957年のアジアかぜのように大流行をきたし、かぜ症候群の中で最も重要な疾患である。インフルエンザの特徴は、悪寒,戦慄,全身倦怠あるいは筋肉痛,関節痛,頭痛,咽頭痛等を伴う発熱であり、自覚的には重症感が強い。
近年、インフルエンザウイルス感染による肺炎等の合併症や脳炎,脳症,心筋炎等の重症例が多数報告されており、迅速診断が望まれる。インフルエンザウイルス感染の実験室診断法は、通常、発育鶏卵やMDCK細胞を用いたウイルス分離、あるいは、抗体検査による急性期と回復期の抗体価の比較がおこなわれる。しかし、これらの検査法では時間を要し、迅速診断は難しい。RT-PCRによるウイルスゲノムの検出は迅速かつ特異性,感度ともすぐれ、脳炎での髄液,全身感染による各臓器等、ウイルス量が少ない検体、あるいは、保存が悪くウイルスが失活している検体等、分離が難しい検体からの検出も可能である。
  異常値を示す疾患
 
適応疾患
Reye症候群、インフルエンザ感染症
参考文献
     Zhang W et al:Diagnostic Molecular Microbiology 373〜382 1993
     菅谷 憲夫:小児科診療 60−11−1855〜1862 1997
  関連項目
    インフルエンザ ウイルス A型[CF]インフルエンザ ウイルス B型[CF]ウイルス分離ウイルス同定インフルエンザ ウイルス抗原インフルエンザ ウイルス A型 (H1N1)(H3N2)インフルエンザ ウイルス B型[HI]

  検査方法: RT-PCR
  基準値:
[咽頭ぬぐい液] インフルエンザAガタ
 陰性
インフルエンザBガタ
 陰性

[髄液] インフルエンザAガタ
 陰性
インフルエンザBガタ
 陰性
  所要日数: 7〜11

検体・容器 
咽頭ぬぐい液  保存液入り 冷蔵
髄液 1.0mL 滅菌ポリスピッツ 絶凍
備考
 他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇咽頭ぬぐい液
 滅菌綿棒で患部をぬぐい、専用容器Xに入れてください。綿棒は管壁でよく擦り、抜き取って冷蔵保存してください。

(c)SRL,Inc.,2007