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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/自己免疫関連検査

抗Scl-70抗体

[2415-1]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: ELISA
  基準値:
10.0以下(U/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 170点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D014(10)
  レセプト名: 抗Scl-70抗体

  臨床意義
 
抗Scl-70抗体はspeckled型を示す抗核抗体のひとつで,強皮症(Scleroderma)の進行性全身性硬化症(progressive systemic selerosis:PSS)に極めて特異性の高い抗核抗体である。PSSは,皮膚硬化が躯幹にまで及ぶ汎発型と,手指,顔面に限局する限局型(CREST型)に分けられる。一般に前者では,肺線維症などの内臓線維化病変が高頻度にみられ,血管病変も強く出現して急激な進行を示すことから抗Scl-70抗体を測定する有用性が高く,早期に診断し早期に治療を開始することが重要である。また,抗Scl-70抗体は強皮症以外の疾患ではほとんど検出されず,強皮症の病型や予後とも関連する抗核抗体である。また抗セントロメア抗体(CREST症候群に特異的)の測定との併用によりパターンの識別に有用である。よって,抗Scl-70抗体陽性群では重症例が多く,対照的に抗セントロメア抗体陽性群ではほとんどが軽症例であるという結果が得られる。
  異常値を示す病態・疾患
 
強皮症、進行性全身性硬化症(PSS)
参考文献
     廣澤 実一 他:医学と薬学 39-1-163~174 1998
     秋月 正史:日本臨床 46-4-829~836 1988
  関連項目
  IgM抗核抗体(ANA)SP-ASP-DKL-6抗RNP抗体[ELISA]抗RNP抗体[オクタロニ-法]血清補体価IgAIgGアルドラーゼ

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
抗Scl-70抗体はspeckled型を示す抗核抗体のひとつで,強皮症(Scleroderma)の進行性全身性硬化症(progressive systemic selerosis:PSS)に極めて特異性の高い抗核抗体である。PSSは,皮膚硬化が躯幹にまで及ぶ汎発型と,手指,顔面に限局する限局型(CREST型)に分けられる。一般に前者では,肺線維症などの内臓線維化病変が高頻度にみられ,血管病変も強く出現して急激な進行を示すことから抗Scl-70抗体を測定する有用性が高く,早期に診断し早期に治療を開始することが重要である。また,抗Scl-70抗体は強皮症以外の疾患ではほとんど検出されず,強皮症の病型や予後とも関連する抗核抗体である。また抗セントロメア抗体(CREST症候群に特異的)の測定との併用によりパターンの識別に有用である。よって,抗Scl-70抗体陽性群では重症例が多く,対照的に抗セントロメア抗体陽性群ではほとんどが軽症例であるという結果が得られる。
  異常値を示す病態・疾患
 
強皮症、進行性全身性硬化症(PSS)
参考文献
     廣澤 実一 他:医学と薬学 39-1-163~174 1998
     秋月 正史:日本臨床 46-4-829~836 1988
  関連項目
    IgM抗核抗体(ANA)SP-ASP-DKL-6抗RNP抗体[ELISA]抗RNP抗体[オクタロニ-法]血清補体価IgAIgGアルドラーゼ

  検査方法: ELISA
  基準値:
10.0以下(U/mL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 170点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D014(10)
  レセプト名: 抗Scl-70抗体

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.