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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
研究検査/免疫関連検査

TGF-β1

[2497-9]
検体・容器
  血漿    0.5mL EDTA-2Na入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,直ちに氷冷してください。10~60分間氷冷後,冷却遠心(4℃・30分間・1000G)にて血漿分離してください。
他項目との重複依頼は避けてください。

 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。

検体取扱方法
◇血漿
 採血後,直ちに氷冷してください。10~60分間氷冷後,冷却遠心(4℃,30分間,1000G)にて血漿分離してください。他項目との重複依頼は避けてください。  1000Gにおけるロータの半径とおよその回転数  半径(cm) 回転数(rpm) 10 3000 12 2700 14 2500 16 2400 18 2200 20 2100 22 2000 24 1900 26 1850 28 1800 30 1700

  検査方法: ELISA
  基準値:
1.56~3.24
(参考値)(ng/mL)

  臨床意義
 
TGF-β1(transforming growth factor-β1)は、構造のよく似た5種類のアイソフォーム(β1~β5)が存在する。このうち哺乳類で見られるのはβ1~β3の3種類である。はじめは活性をもたない400~500kDaの潜在型として産生され、酸(pH<3.5)、アルカリ(pH>12.5)、熱(80℃、10分)、酵素処理(プラスミン、グリコシダーゼ)などにより25kDaの活性型となる。当初、TGF-βは正常な繊維芽細胞の増殖を促進する因子として分離された。その後の研究でTGF-βの主な作用は増殖抑制であるとされ、上皮細胞、血管内皮細胞、血球細胞、リンパ球などの多くの細胞に対して、増殖抑制因子として作用する物質として知られている。
血漿中濃度について、慢性肝炎において肝の繊維化進展にしたがって上昇する傾向があることや、大腸癌で上昇していることが報告されており、繊維化、免疫能、発癌など様々な疾患に関係していると考えられる。このため、臨床症状との関連が注目されている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
肝の繊維化
参考文献
     笠井 慎司 他:日本臨床 53-増-822~825 1995

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
TGF-β1(transforming growth factor-β1)は、構造のよく似た5種類のアイソフォーム(β1~β5)が存在する。このうち哺乳類で見られるのはβ1~β3の3種類である。はじめは活性をもたない400~500kDaの潜在型として産生され、酸(pH<3.5)、アルカリ(pH>12.5)、熱(80℃、10分)、酵素処理(プラスミン、グリコシダーゼ)などにより25kDaの活性型となる。当初、TGF-βは正常な繊維芽細胞の増殖を促進する因子として分離された。その後の研究でTGF-βの主な作用は増殖抑制であるとされ、上皮細胞、血管内皮細胞、血球細胞、リンパ球などの多くの細胞に対して、増殖抑制因子として作用する物質として知られている。
血漿中濃度について、慢性肝炎において肝の繊維化進展にしたがって上昇する傾向があることや、大腸癌で上昇していることが報告されており、繊維化、免疫能、発癌など様々な疾患に関係していると考えられる。このため、臨床症状との関連が注目されている。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
肝の繊維化
参考文献
     笠井 慎司 他:日本臨床 53-増-822~825 1995

  検査方法: ELISA
  基準値:
1.56~3.24
(参考値)(ng/mL)

検体・容器 
血漿    0.5mL EDTA-2Na入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,直ちに氷冷してください。10~60分間氷冷後,冷却遠心(4℃・30分間・1000G)にて血漿分離してください。
他項目との重複依頼は避けてください。

 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。

検体取扱方法
◇血漿
 採血後,直ちに氷冷してください。10~60分間氷冷後,冷却遠心(4℃,30分間,1000G)にて血漿分離してください。他項目との重複依頼は避けてください。  1000Gにおけるロータの半径とおよその回転数  半径(cm) 回転数(rpm) 10 3000 12 2700 14 2500 16 2400 18 2200 20 2100 22 2000 24 1900 26 1850 28 1800 30 1700

(c)SRL.Inc,2012.