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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
研究検査/免疫関連検査

可溶性VCAM-1

[2567-6]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。


  検査方法: ELISA
  基準値:
277~836
(参考値)(ng/mL)

  臨床意義
 
Vascular Cell Adhesion Molecule-1 (VCAM-1)は, 分子量 110kdの糖タンパクで,7個の免疫グロブリン様ドメイン構造を有し,主に血管内皮細胞,マクロファージ,腎臓の上皮細胞,樹状細胞,筋原細胞, 骨髄線維芽細胞に発現が認められる. VCAM-1はサイトカインの刺激により血管内皮細胞上に一過性の発現され,その発現は刺激後6~10時間でピークに達する.その主な働きはリンパ球,単球,胸腺細胞,筋原細胞に発現しているβ1-インテグリンファミリーの一つであるVLA4 をリガンドとした, 白血球と血管内皮細胞の接着を行うことである.可溶性のVCAM-1(sVCAM-1) 細胞表面にあるものが加水分解により分割されて生ずるのであるが,その生化学的機能は未だ不明である.それは単に炎症の時に細胞から遊離してくるのかもしれないが,細胞間の接着による相互作用の調節を担っている可能性も否定できない.
VCAM-1と疾患の関連については,動脈硬化,同種移植拒絶反応,悪性腫瘍(メラノーマ等)の転移,さまざまな急性,慢性炎症性疾患の病変局所の血管内皮細胞において発現亢進が確認されている.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
がん
参考文献
     木谷 敦:臨床免疫 28-9-1150~1156 1996

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
Vascular Cell Adhesion Molecule-1 (VCAM-1)は, 分子量 110kdの糖タンパクで,7個の免疫グロブリン様ドメイン構造を有し,主に血管内皮細胞,マクロファージ,腎臓の上皮細胞,樹状細胞,筋原細胞, 骨髄線維芽細胞に発現が認められる. VCAM-1はサイトカインの刺激により血管内皮細胞上に一過性の発現され,その発現は刺激後6~10時間でピークに達する.その主な働きはリンパ球,単球,胸腺細胞,筋原細胞に発現しているβ1-インテグリンファミリーの一つであるVLA4 をリガンドとした, 白血球と血管内皮細胞の接着を行うことである.可溶性のVCAM-1(sVCAM-1) 細胞表面にあるものが加水分解により分割されて生ずるのであるが,その生化学的機能は未だ不明である.それは単に炎症の時に細胞から遊離してくるのかもしれないが,細胞間の接着による相互作用の調節を担っている可能性も否定できない.
VCAM-1と疾患の関連については,動脈硬化,同種移植拒絶反応,悪性腫瘍(メラノーマ等)の転移,さまざまな急性,慢性炎症性疾患の病変局所の血管内皮細胞において発現亢進が確認されている.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
がん
参考文献
     木谷 敦:臨床免疫 28-9-1150~1156 1996

  検査方法: ELISA
  基準値:
277~836
(参考値)(ng/mL)

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。


(c)SRL.Inc,2012.