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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
研究検査/免疫関連検査

可溶性ICAM-1

[2568-3]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。


  検査方法: ELISA
  基準値:
98.8~320
(参考値)(ng/mL)

  臨床意義
 
Intercellular adhesion molecule-1 : ICAM-1 (CD54) は75~115kd の糖蛋白で,主に血管内皮細胞に発現を認め,そのリガンドであるLFA-1を有する白血球との接着に関与するIgスーパーファミリーに属する分子である.IFN,IL-1,TNF等の炎症性サイトカインにより発現が増強され,免疫応答初期で作用していると考えられている.消化器癌,造血器腫瘍等でも発現し,転移時の他臓器浸潤に関与しているとの報告もある.
可溶性ICAM-1(sICAM-1)は,この膜結合型が細胞膜に極めて近い部分で切断され,5個全てのドメインを有し,またその分子量はICAM-1に比し大きく,他分子と結合し 240, 430, 500kdの3種の Isoformとして存在していると言われている.
臨床的には各種炎症性疾患, 膠原病等で上昇することが知られており,また各種の癌, 特に肝転移症例で高値を示すとの報告もある.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
がん
参考文献
     今井 浩三 他:臨床免疫 24-11-1568~1573 1992

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
Intercellular adhesion molecule-1 : ICAM-1 (CD54) は75~115kd の糖蛋白で,主に血管内皮細胞に発現を認め,そのリガンドであるLFA-1を有する白血球との接着に関与するIgスーパーファミリーに属する分子である.IFN,IL-1,TNF等の炎症性サイトカインにより発現が増強され,免疫応答初期で作用していると考えられている.消化器癌,造血器腫瘍等でも発現し,転移時の他臓器浸潤に関与しているとの報告もある.
可溶性ICAM-1(sICAM-1)は,この膜結合型が細胞膜に極めて近い部分で切断され,5個全てのドメインを有し,またその分子量はICAM-1に比し大きく,他分子と結合し 240, 430, 500kdの3種の Isoformとして存在していると言われている.
臨床的には各種炎症性疾患, 膠原病等で上昇することが知られており,また各種の癌, 特に肝転移症例で高値を示すとの報告もある.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
がん
参考文献
     今井 浩三 他:臨床免疫 24-11-1568~1573 1992

  検査方法: ELISA
  基準値:
98.8~320
(参考値)(ng/mL)

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。


(c)SRL.Inc,2012.